なかなかブログを更新できずにいますぼー



今は、数日前にプラノバールを飲み終わりリセット待ちの私。

一昨日からPMSの一種なのか頭痛が頻発しており悩まされておりますが、体と心はいたって元気!


次にキネマに行くのはリセットして3日目!そして、ホルモンの数値がよければ?

晴れて移植周期に始まり予定です!


ただ、来週3日間韓国に幼馴染4人で旅行に行く予定なので。ちょうどD3の通院日に重なりそうでひやひや。

水曜日に出発だからー。逆算して、明日にはリセットしてくれないとD3に行けない・・・。

身体は今にもリセットしそうなんですけどね。



移植周期も、しっかりD3のホルモン数値を見た方がやっぱりいいんですよね?採卵じゃないからそこまで気にしなくてもいいのかな?と思ったり。


んー。とにかくそれはリセットしてから考えるしかないかないー汗








前置きが長くなりましたが。



今、移植周期を迎えるにあたって、気になっていることがあります。

今は、万全な状態で卵ちゃんをお迎えするために出来ることをしておこう!と色々調べたりしているのですが。


葉酸の摂取や歯医者さんへの検診。体を温めるために腹巻きと半身浴とホットヨガ。


なるべく無理のない範囲で実行しております。

前回見送る原因となった副鼻腔炎もよくなりつつあるし。



あとは何が気になるのかいいますと。





先日NHKのニュースでここ最近先天性風疹障害で生まれてくる子が増えて報告されてると。


先天性風疹障害は聞いたことがなかったのですが、妊娠中の方が風疹にかかってしまうと産まれてきた子供に障害が残ってしまう可能性がある。とのことでした。



その後ネットでも色々検索してみると、妊娠を希望する人は風疹の抗体があるかどうか調べ、無ければワクチンを打つ必要がある。


と。



そして、そのニュースを見たその日に職場の近くの内科で抗体の検査を受けてきました。


結果は 16

(結果は8の倍数で表示されるそうです)



内科の先生のお話では 結果が8以上あれば陽性で、抗体があるという事になりますので心配ありませんと言われました。



でも、内科に行く前に見ていた様々なサイトには16 という数字は抗体としては弱く、ワクチンを受けた方がいい。というサイトも多く。

16という数字を教えてもらった私は、内科の先生にその点を言って質問してみたのですが。


先生は、いえ、大丈夫ですよ。

の一言。




ほんとにー? 16ってなんだか微妙じゃないー?


と思いながらも、これ以上先生に食いつくわけにもいかずその日は帰ってきました。







安心するために受けた抗体検査でしたが、余計に心配するはめに。





念のためにと風疹の抗体を受けるとすると、2-3か月はまた移植を見送らなければならず。






旦那さんはというと、内科の先生に聞いて大丈夫だって言ってるんだから、大丈夫なんだよ。

普通に気づいたら妊娠してた!なんて人は抗体が8だとか16だとか気にしてる人なんていないよ。

誰が書いているのかわからないネット上の情報ばっかり鵜呑みにするな。


と。





はい。




分かってはいるのですが。




IVF等の高度治療を受けていると、治療を受けずに妊娠した方たちとは違って、卵になる前の状態からもう自分の卵と向き合い、しっかり育った卵が採れてくれた事に喜び。分割うぃ続けてくれたことに喜び。胚盤胞になり、凍結できたことに喜び。

お腹に戻ってくるまでにはもう既に自分たちの分身のようで気持ちが入ってしまいます。


だって、もうすでにその存在を一つ一つ感じているんですもん。





そのぶん、気になることも増えてくるのです。











でも。病院のお医者さんの意見をしっかり聞いてやるべきことをやってる以上。

心配することばかりが未来のベビちゃんにとってプラスにはならないだろうし。



と、ここ数日は開き直ってよし!とおもう自分と本当に大丈夫なんだろうか。と心配になる自分と。

私みたいに風疹の抗体が16って言われた人たちはどうしてるのかな?






眠っている卵ちゃんを迎えるにあたって、考えることはつきないようです。

きっと、しばらくはもんもんとするのかな。




きっと卵ちゃんを迎えてしまえば腹を決めてしっかりと開き直れたりするのかしらぼー







またまたすごく長くなってしまいました。



溜めこんで一気にかくから、一回の記事がかなりだらだら書いてしまう私。


後から読み返しても分かりやすいように(備忘録としてつけてたりもするので)もっと、短く。こまめに書いていきたいものです。