麻酔は背中に脊椎麻酔と硬膜外麻酔の2種類。
横向きに寝て大きなお腹を抱えるようにまるまるのが、思った以上に大変でした。
針を刺した時にびくっとなって身体を反り返らせてしまうと刺し直しになっちゃうから、
頑張ってまるまっててねって事前に助産師さんからアドバイスをもらっていたので
どれくらい痛いんだろうとか不安でいっぱいでしたが、耐えられるくらいの痛みでした。
その後仰向けにされて冷たい脱脂綿?みたいなので麻酔の利きを確認。
その間にたぶんカテーテルを入れられたりしてましたが、すでに麻酔が効いてきてたので
よくわかりませんでした。
口には酸素マスクをされて、いよいよ手術開始です。
帝王切開経験者から「痛みは無いけど切られてる感覚とかはわかるよー」って言われてたけど
私は特に何も感じず、ぼんやり天井を眺めてました。
たぶん始まって10分もしないうちに「おしりが出てきたからもうすぐだよ^^」って言われ、その1,2分後
くらいには泣き声が聞こえてきて、助産師さんが顔の横まで連れてきてくれて初対面
思ってた以上に小さくてかわいくて、ボーっとしながらも何とも言えない気持ちでいっぱいでした。
☆17:50 2938グラム 48センチの女の子の誕生です☆
※ブログではゆんちゃんと呼ぶ事にします
その後全身麻酔を酸素マスクから入れてくれたみたいなんですが、完全に意識を失うこともなく
夢見心地の中で先生方の会話を聞いたりしてたら「終わったよ^^」って言われて
あ~、終わったのかぁ・・・なんてちょっと人ごとのように思ってた気がします。
それからストレッチャーで病室まで運ばれて、ベッドに移動。
(手術室から出た時に、旦那くんや母やお義母さんから声をかけられたけどそれも何だかぼんやり)
私は個室だったんですが、手術当日だけはいろいろ処置が必要なので4人部屋で過ごしました。
といっても、他に誰もいなかったので結局一人(笑)
面会時間ぎりぎりまではみんないてくれて、私は意識もはっきりしててちゃんと受け答えしてたつもり
だったのに、傍からみると表情もなくぼーっとしてたらしいです。
一番嫌だったのが、麻酔が切れるまでの下半身の感覚。
むず痒いって言うかなんて言うか・・・でも自分の意思で動かせなくて、なんともいえない気持ち悪さでした。
手術当日から翌朝までは、うとうとしては1時間おきに目が覚めるの繰り返し。
硬膜外麻酔のチューブから定期的に痛み止めを流してくれてたおかげか下半身の麻酔が切れてからも
想像していたほどの痛みもなく過ごしてたんですが、夜中に自分で体勢をかえたときに痛みが出てきて
ナースコールをしたら痛み止めの座薬をさしてくれました。
「これ結構効くから大丈夫だよ^^」って言われた通り、比較的すぐに痛みもなくなり
また寝たり起きたりの繰り返しで朝を迎えました。
朝6時くらいに「のどかわいたでしょ^^」って冷たいお水を飲ませてもらえたのが、すごく嬉しかった。
びっくりしたのが朝食。
術後食で7お粥と梅干だけとかだと思ってたら、お粥の他におかずが5品くらいと野菜ジュース、お茶と
盛りだくさんでした。
※ちなみにお昼はカレーライス。すでにお粥ですらない(笑)
朝食前と後にゆんちゃんを連れてきてくれて添い寝
幸せだった~
それからカテーテルと背中のチューブを外され、最初の試練。
それは自分の病室まで歩いて行く事。
ベッドから起き上がってやっとのことで立ちあがり、点滴のスタンド?を支えに前かがみでお腹押さえながら
すご~くスローペースで旦那くんの待ってる部屋へなんとか辿りつきました。
その日から退院まではほとんど旦那くんも泊ってくれていたので寂しくもなく、ゆんちゃんと夜も同室に
なってからもお世話を手伝ってくれたのでとても助かりました
仕事もあったのにとっても感謝しています(*゚ー゚*)
ながながとわかりにくい文章で書いてしまいましたが、私の帝王切開はこんな感じでした。