今年はコロナの影響で、秋・冬に輸入野菜が少なくて、国産野菜が高騰するとかしないとか・・・
じゃ、ガーデニングに追加するかぁ・・・と4月中旬に種まきした水耕栽培
見事に失敗した・・・。
調べたやったはずなのに・・・何気にふと思ってやる些細な事で失敗していたようだ・・・
<失敗例>
好光性種子と、嫌光性種子に分けてそれぞれ種まき。
好光性種子
容器の中で、たっぷり水を含ませたスポンジの上にサラダミックスの種をまき、トイレットペーパーで覆って、霧吹きで水を撒く。
嫌光性種子
3センチ幅ほどに切ったスポンジの上部に十字もしくはY字の切れ込みをハサミで入れ、容器の中で水を含ませる。
切れ込みに種をまき水を浸透させるようにスポンジを沈ませる。
それぞれ乾燥しないように容器のふたをずらしておく。
ここまでは良かったのに・・
西向きの我が家に暖かい陽が差してきたころ、この撒きたての種を日当たりの良い場所に移動!
日光が必要でしょう!
と陽にあてたことが、発芽せずにカビてしまった原因だろう・・・
1週間しても目が出ずに、調べた結果、水をかけた後の種子は風通しの良い冷暗所に置くというのが鉄板らしい・・・
初めての水耕栽培、発芽は失敗に終わった・・・