今日は、この眼鏡の体験をしました。


この眼鏡は、暗い所で見えない夜盲症や視野狭窄がある方の支援眼鏡です。

アッシャー症候群タイプ1型の次女は、高度の難聴と網膜色素変性症があります。網膜色素変性症とは、夜盲症と視野狭窄があり、進行性の病気です。現在は、夜盲症に対しての対処法として内服と遮光レンズしか、治療法がありません。

他に、iPS細胞の網膜治療が上手く進むことを祈るのみです。

そこで4月の定期受診の時に、眼科の先生からの紹介でこの眼鏡の体験を進められました。

初めは、暗視サポート眼鏡だと聞いていたので、夜だけかえーと思ってました。来てみると、何と‼️視野サポートも5月から追加になったと言うことでした🎵

まだまだ、治療法がなく祈ることしか出来なかったけど、医療は進歩してると嬉しく思いました🎵

しかし、この眼鏡は、実用的な物ではなかった。
写真で見ても解るように、付属品があって気軽に持ち運べない。そして、メガネの視界に映像化された視界が写し出される物<例えば、コナンの眼鏡の旧式的な感じ❓>なので、距離感がつかめない。眼鏡でテレビを見てる感じでした。

でも、見れなくて悲しい思いをするならこの眼鏡は救いのキラキラと言えます🎵
そして、今後もっと改良して、本当にコナンの眼鏡と同じになるのを楽しみに待ってます照れ

後は、価格が40万円します。

難聴が有れば、補聴器がある。
補聴器は、補助がある。

夜盲症や視野狭窄には、この眼鏡が、必要になるけど、補助が無いので壊すのが怖くて気軽に持ち運べない。

しかし、一部地域では、補助してくれているらしい。

この地域格差ガーン

必要な人が必要な時期に使えない世の中ショボーン

哀しみショボーンでしかない。

次女が必要なときに使えるようになって欲しいと祈るばかりですショボーン

注意行政を動かすには、皆にこの事を必要だと理解してもらい声をあげることらしい‼️しかし、必要としている人は、多くはない。実際、次女の病気にきずいたときに医師に話したら、初めは信じてくれなかった位いないんだと思います。なので、日本中で理解して欲しい。一部地域だけではないと言うことを‼️