私のような指摘ブログをアンチという方がいるようですが指摘するだけで「アンチ」というカテゴリーになるのでしょうか?


例えば自分の過失で破損したものを交換してくれとレジで自分本意な交渉をしている人を見かけたらどう思いますか?


うわ~、非常識で迷惑な人…って思いませんか?


その行為があまりに目に余るようなら直接その無作法な振る舞いを窘めるか、ガードマンや警察官など諌められる人を連れてくるなど何かしら対応をするかもしれません


そういった非常識行為に対して意見を言ったり、対応するだけででアンチになるのでしょうか?



また路上で「嫌なら見るな!」と喚きながら突然脱ぎ出したらどう思いますか?

そんな異質な人がいたら見てしまわないですか?

そして目にしてしまって嫌な気持ちになりませんか?


ネット上はある意味、路上と同じ公の場ですよ

さらに目立つ場所にあれば予備知識なく見てしまう時もあります

嫌なら見るな!は不可抗力で避けられない時もあるのです


アメブロで例えるなら常にランキング上位であったりオススメトップに紹介されていたり

アメトピに掲載されることがこれに当たると思います


見てしまって嫌な気持ちになったら…そして該当ブログがコメントは大歓迎と言っているなら、一言くらい何か言いたくなる人もいるでしょう


そして言葉を選び指摘してもコメントは削除され、さらにはアンチと定義されてしまうのです…

言葉が通じないとしか言えません



言葉が通じない人の話を鵜呑みにしてる読者もどうかと思います

非常識な人が今さら自分を改めるとは思っていません

ですので最近は非常識な発信者に追随する視野の狭い人が多いことの方が恐ろしいと感じています


盲目になっている読者は指摘した人をアンチと断定する前に、先ほどのレジの話など自分の身近な事例に置き換えて冷静に判断して欲しいものです

(因みに先ほどのレジの話はランキングトップのブログで見かけたエピソードです)


アンチと指摘の違いもわからないような人はまず我々が何を指摘しているのかしっかり理解してください

理解できるようになれば冷静に判断もできるようになると思います

そうすれば「羨ましいからアンチしてるんでしょ?」なんて的外れで筋違いな発想はなくなると思いますよ


もっと広い視野で思考できる大人になってください

それができない人は倫理観そうとう破綻してますよ?