良書のご紹介です〜










はじめてのリーダーのための
実践!フィードバック
耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す「全技術」
中原淳著 PHP研究所






こちらは以前読んだコチラと同じ著者が

この後に出された本で

実践的なフレーズやケース事例が多く

いるよね〜っていう困った部下の対応事例が

沢山ありました◎










ケース事例はこんな感じで






過去にすがって変わらないノスタルジー部下

いわゆる年上部下、定年再雇用部下のケースは



立場上、こう言わざるを得ないのですが…と

前置きをして、ハッキリ伝える。

敬意は払い、尊重しつつも

反発覚悟ではっきりと現状を伝える。


評価対象になっているのはいまのあなたであると

成果を出すために今必要なことを伝える。

OK/NGなフィードバック事例が

わかりやすいです拍手









どうしても「勝とう」としているのではないか?



勝つことではない

勝たなくて良い


…相手を成長させること!





フィードバックって本当に難しいよなぁって

深く考えられました真顔ガーン






あと、自分自身も

フィードバックを受ける痛みを知ることが大切だとあって、

本当にその通りだと。。💦







7月から新しい上司の元で働いていますが

結構、厳しいフィードバックもくれる方なので


あーこういうこと言われると

こんな気持ちになるんだな、

これはショックだな、等と感じられて


フィードバックをこれまであまり

受け慣れていなかったことを

再認識しました💦







耳の痛いことを言ってくれる人は

貴重ですよねネガティブガーン




私の性格上、

人にフィードバックしたいことが心の中にあっても、それをなかなか伝えることはできないのですが



いつか自分が管理職になる日が来るなら

できるようにならないといけないのか、、と



改めてあらゆる能力の観点でも

無理そうだなぁって

思ってしまいました(´-`).。oOもやもや