タイトルに惹かれて借りた本を読みました
フィードバック入門
耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術
中原淳著 PHPビジネス新書
フィードバックって…
褒められる系はする方もされる方もhappyですが
耳の痛いことは
言う方も言われる方もどっちも辛いですよね
…でも今後、言う場面出てくるでしょうし
言われる側としても
知っておいて損はないなと
まず、改めて納得したのは
フィードバックは事前と事後を含めてフィードバックである
ということ。
情報収集があってから
↓
①信頼感の確保
②事実通知
③問題行動の腹落とし
④振り返り支援
⑤期待通知
↓
事後フォローアップ
…ここまでして
「フィードバック」であるという。
しっかりとしたフィードバックをするには
事実情報を普段からしっかり収集して
いないといけないなと再認識でした
あともうひとつ印象に残ったのは
フィードバック前には必ず
「脳内予行演習」をすること
たーしーかーにーーーーー!
これを言ったら相手はどんな返答するかな?
とか
こんな展開になったらどうしようか
とか
…無意識に想像して脳内予行演習できてることもありますが、必ずやった方が良いよね、と改めて。
管理職の方々は一読、お勧めです〜