心理的安全性のつくりかた
石井遼介著
少し前からよく耳にするようになった
心理的安全性
心理的安全性に関する本って色々出てますけれど
この本は15万部突破って…
凄いですね
去年の夏頃に借りようと思って
図書館で予約しようとしたら
100人以上の予約待ちで断念したんです
今見たら
今でも69人待ち…
5冊も所蔵されてるのに
それでも待つのねぇ…人気ですね
諦めてたところ
たまたま職場で借りられたので読めました
ここに書いてあったことは
結構子育てに通ずる物がある
と思ってしまったのは
私だけではないのでは…🤔
例えば
「なぜ?」が聞かれる文脈はネガティブなものが多い
→失敗の理由を問う形式で責められる!
だから
責められているような感覚を与えて萎縮させてしまわないためにも
「なに」「どこ」を使う
→どこで何が起きたのかを教えてもらう!
…確かに「なぜ」を聞いたって仕方ない時に、相手(家の中では娘)を責めたい気持ちで「なんでそんなことしたの!」とか「なんでそうなるの!」とか言いがちですが、、責めて萎縮させたって意味ないですもんね…💦
他にも、
単に厳しくすることにあまり意味は無い
これも薄々そうかなーと思っていたけれど
やっぱりそうだったか…!と
私自身も、
「怒られてやる気が出た」経験を
したことがないですし…
そこに至るには信頼関係が出来上がってないと、、
好ましい行動があった時に
それに対して「みかえり」を与える
これをまずは実践したいなぁと!
家庭では子どもたちに対して…
そして
職場では同僚に対して…
私がまず実践したい「みかえり」は
感謝とその理由を具体的に伝える
簡単そうで
実は全然実践できてないやつです
周りのせいにせずに
私自身が実践して!
私の行動を変えていきたいです💦💦