イイ香りで柔らかくなる?(´▽`人) | ももたろうの鬼退治ブログ

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ももたろうが気になる疑問(鬼)を斬りまくる!?
要するに好き勝手に書いてますw

交渉編も大詰めです

今回は交渉の場を演出する
のお話です

ビジネス社会では香りを気にする方が本当に多いです

身だしなみとしての香水はモチロンですが、
(身だしなみって聞くと『無臭』なイメージは僕だけでしょうか?
『その空間の香り』にもこだわるのが一流なんだとか

相手と交渉する場では、香りという小道具を上手く
活用することで、相手の本能に直接訴え、無意識に
心を柔らかくさせる効果があるんです。

『無臭』より『ちょっと香る』方がイイんですょ

ではどんな香りが『イイ香り』なんでしょうか

人の好みは十人十色ですが、統計的に
『フレッシュ・ドライパウダー』
『レイニーシャワー・フレッシュ』

この香りがイイんですって
(どんな香りかは嗅いでのお楽しみです

この香りを使った実験があります。

アメリカ某研究所のR.バロン博士が
男性40名、女性40名を同性同士の
ペアにして交渉させるというもので、
一方が経営者役となり、もう一方が
労働者役となって予算交渉をしました。

その際、半数のペアが交渉を行う場所には
あらかじめ前述の『香り』が漂ってくる状況を
作りました。

その結果、

良い香りにさらされていた人たちは、
明らかに無臭の場合より交渉に対する
抵抗的姿勢が減少し、金銭上の問題でも
歩み寄りが見られたんです


事前に準備するにしても、会社なら可能かも
しれませんが、行きつけのお店に香りを
漂わせるのは難しいですよね


そういう時はさりげなく香水で漂わせましょう


香りは人の生理的反応に影響『大』です

相手も知らないうちにあなたの言いなりに
なっちゃうかも知れませんネ


そこで注意してほしいです

日本人は強烈なニオイが苦手って方が多いんです。
出来るだけ清涼感を意識して、『いい香り』を探してください

イメージは『フローラル系』でしょうか


他にも、
焼き立てのクッキー
香りのいいコーヒーにも同じような効果が
期待できるんだそうですょ


ここまでご紹介した交渉術(準備)を実践できれば
あなたの思いのままの結果は目前ですね