今日の富士山<4月2日>'小鹿物語'を見た。この子役の男の子、可愛いねと、亡き父と話した記憶のある作品だ。勿論あらすじは覚えている。しかし、今この年になって見ると何と奥深い作品であったか…お母さんは何人も子供を失くしていたし、作物が雨で腐る。飢餓と貧困の日々。開拓者達の生きざま。鹿を殺すシーンだけでなく、涙が止まらなかった。コロナ禍で、我々の生活は数百年前と何ら変わっていない事をつくづくと感じさせられた。富士山は、雲の向こう(^-^)/66日(更新ならず)