術後1年無事に過ごすことができました。


術後は 腸の違和感や検査のために 一部とった左足のリンパ節の腫れに

戸惑う日々。。。


体調も 良くなったり悪くなったり。。。最近また 背中の痛みや腹部のむくみみたいな症状が現れてる。


ただ単に 年のせいなのか がん細胞が悪さをしているのか わからないけど

自分は”がん”なんだと思って 日々の生活を送らなければならないんだなぁと思う毎日。


生理も2か月に一度早くなったり調子が悪かったりするのは 続いてる。


担当医の先生が 病院を変わられるとのことで 主人が 最後だからと会社を休んでくれて

一緒に病院に付き添ってくれた。 後任の担当医 嫌いな先生だったらいやだなと 思っていたんだけど 主人が先生に聞いてくれて 手術に立ち会った若い女医さんに任せようと思うと 言ってたみたい。 まだまだ新米の先生だけど嫌いな先生よりはいいし 

私 昔から女医さんには恵まれていなくて 嫌だったけど 今度の先生は 入院中も毎日病室に来てくれた人で優しい感じの人だからうれしい☆


背中の痛みや 腹部の違和感、先週 頭痛、胃痛、吐いたこと伝えたらCT撮る?っていわれたけど、今年は 経過観察で3ヶ月に一度CT、夏に目の痛みで頭のCT、事故で首のCT、胃痛でCTと 何度も撮っているので 被ばくが怖くて来月にしてもらいたいと普段は 黙って先生のいうことを聞いている私だけど 嫌だと言ってみた。


その意見が通って採用。ホッとした。



先生が変わると 治療方針も変わったらいやだなと思ってたけど 今のまま変わらなそうだから一安心。


2年間は 早期でも毎月の血液検査、3か月に一度のCTは 基本の治療だと言われたのであと1年、ドキドキしながら通わなきゃな。。。


それと 今日は両親が離婚して離れて母についていった 弟から 久しぶりに電話がかかってきた。


内容は 母が癌だとわかったと。かなり進行しているらしく余命1年。抗がん剤治療をしても少し延命できるくらいだと。。。抗がん剤治療はしないということだった。


私 母の愛情なく育ったので 今更会いたいとも思わないし病気のことを聞いても気持ちが動かない。 普通 親がそうだったら アタフタするよね。


自分のことで精一杯。