自分をSMAPメンバーに例えるなら.... | HI-D オフィシャルブログ 「2 Da New Area」  Powered by アメブロ

自分をSMAPメンバーに例えるなら....

そういえば

 

ここで新年の挨拶できてなかったね

 

いつもみなさま応援ありがとうございます

 

今年も色々ありそうだし、コロナ禍ももう少し続いて大変な世界だけど

 

どうぞよろしく

ってことで

 

2022年の抱負の前にちょっと脱線

 

自分をSMAPのメンバーに例えるなら

(まずはSMAPメンバーの皆さん一人一人素晴らしい方々だなと思っていることを前提でお話しします)

 

草彅剛さん

 

どう考えてもオレは木村拓哉さんのようにカリスマモテ男って柄じゃないし

 

中居さんほどリーダー格でもない

 

香取さんほど無邪気で自由な感じでもない

 

稲垣さんのようにナルシストになれるほど自己肯定もできない

 

森さんのほど自分の夢を叶える為に一直線に進んでいく推進力強くない

(だからオレはデビューも遅かったし、時に遠回りしている気がする)

 

だから一番近いのは

 

時にいじられたり

 

時にダメダメでも

 

お芝居とか語学とか

 

興味を持ったことや得意なことには突出した素晴らしい才能を発揮する

 

草彅さん

 

そんな感じは自分に近い気がする

 

そしてそんな人でありたいと思う

 

ぶっちゃけ

 

フューチャリングキングとか

 

レジェンドとか

 

先駆者とか

 

ありがたい称号の数々をいただいてきたけど

 

あんまりナンバーワンはキャラじゃないって思ってる

(もちろん自信があることは誰にも負けないくらいの気持ちはあるけど)

 

それでもリーダー格とか社長とか人に指示出したり上に立つ感じじゃないんだな

 

だから去年起業して会社設立して名ばかりでも代表取締役に就任して

 

ホント

 

世の社長さん達やリーダーの人達ってあらためて凄いなって思いました

 

オレは精神力とか牽引力とか統率力も

 

全然自信ないから

 

やっぱり社長業って違うのかな....なんて

 

そういう意味ではオレは職人気質なのかな

 

18歳からの海外生活で社交的にはなれるようになったけど

 

ほんとは得意ってほどではない

 

一人での農作業も

 

一人で仕事部屋で音楽制作や作詞とか

 

ずっとしてられる

 

だから12月に入るまで

 

毎日日の出時間から

 

週末も、祝日も、連休も、雨の日も風の日も台風の日も

 

1日も休まず畑で仕事してきた

 

全然苦じゃなかったし、とっても清々しく素晴らしい時間だった

 

ビジネスとしては全然目標には届かなかったけど

 

大好きでやってみたかったことにチャレンジできたのはとってもとっても幸せでした

 

だから

 

2022年のオレはどう生きていくのだろう

 

どう生きていくのが良いのかなって自問自答しながら年が明けて

 

1月は次の期の作付けにむけて畑の片付けや準備・お礼肥撒き(1年間ありがとうの肥料)とか、少しずつ戻りつつある音楽のお仕事をしながら過ごしてきた

 

来週はもう2月になる

 

今年の7月でメジャーデビューから19年

 

8月で51歳になり

 

来年2023年はデビュー20周年になる

 

今まで培ってきたキャリアや経験、磨いてきた才能や新たに身につけたスキル

 

総動員して夢や目標や理想に向けてオレはどうなっていくのか...

『がんばれ、オレ!』

みんなの2022年

 

良い1年になりますように

 

心から祈っています

HI-D  西東京より愛を込めて