エロを文章にするのなら....

読んでて面白かった赤川次郎さんの小説のシリーズ探したけど見つからなくて

我が読書人生初の官能小説をセレクト

なによりタイトルが気になって手にとってみた。

裏表紙のあらすじとか見たらセクシーな感じでちょっとためらいもあったけど、そのタイトルと数行の文章読んで読書心をくすぐられてしまった。

とは言え、俺が今まで見かけてきた昭和な感じの官能小説とは違いセクシーなシーンの多めの映画みたいな感じ。

所謂

”その蜜壷からしたたる....”的な人前では読めなそうな感じの描写とはちょっと違う。

ま、買う前に最初のページ読んで決めたからわかってたけど。

日頃R&Bと言うセクシーで甘美な世界観の音楽と対峙してるからたまにはこんな選択も良いな。

って思いながら読んでます。

う〜ん、エロい表現だけじゃなく、色々人間模様の描写やら勉強になるなぁ。