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仕事?今はストレスもキャリアで流せるくらいの余裕はあり数字も順調に推移している。このまま行けば将来経営者の立場になり社員のコントロールとその家族の責任を負うことになるだろう。10年後か15年後に。それはそれでいい。仕事のポジションも外からの信頼もキャリアも得た。ある程度の自由時間やお金でそれなりに楽しんだ。でもやっぱり平凡な考え方だけれど、女としての幸せ?それって人それぞれだけれどいわゆる、
結婚して子供ができて、姑とああだこうだといいながら、生活を送っていく生活が私にはかけている。30歳まではその足りないものを足りないとは感じることなく、自由な時間とお金に優越感を感じていた。でも37歳になった今は違う。足りないものに不安を感じる。欲張りといわれるかも知れないが可能な限りの安心材料は欲しい。できることなら人並み以上の衣食住、パートナー、家族、子供、仕事環境、、、やっぱりそれって贅沢?
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もうこんなことを随分長いこと続けている。本当に。最近は彼の話は女友達にもしなくなった。
“彼どうなった?会っているの”
と聞かれても
“あ~。ここんところ仕事毎日遅かったし、担当かわったちゃったからすっかりご無沙汰だね~”
っと流すようにしている。実らないかもしれない。でもこんなにはしゃいでいる私の様子をこれ以上さらすのは、本当にダメになったときにつらすぎる。学生のころ考えていた37歳はもっともっとおばさんだった。私の記憶にある一番若い母の年齢は37歳。当時第二子とはいえ遅めの出産だった母は私を32歳で産んでいる。時代は変わっても両親の心配は変わらない。いつの日も娘の幸せを願い口にはださなくとも家族を持つことを希望している。男の人は一般的に女性より結婚適齢期が長い。
15歳のときは23歳で結婚する予定だった。23歳のときは28歳で結婚したいと思っていた。27歳で知り合った人と31歳で付き合い始め33歳で結婚して、1年後に別居、翌年に離婚届けを出し、2年半がたった。おとなしくする振りをするのももういいかな。それともおとなしくしかできなくなった?バツ1くらいその年齢だったらないよりあったほうがいいよ。と人はいう。慰めかもしれないけれど周りにもそんな同じ穴の狢を探すのはたやすい。結婚とか結婚式にあこがれることはなくなった。でも誰かに寄りかかり無条件に頼る場所がほしい。パートナー?、、、いや、やっぱり結婚という形で初めてとれる家族がほしい。
これからどうなるんだろう。私。![]()
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一昨年前に彼女がいたのは知っている。結婚を望んだ彼女と上手くいかず別れたことも知っている。だからそれから一人という意味だろう。先日それを彼の口から聞く機会があって正直ほっとしている。この年になって月に何度も会って食事をする友達はどんなに仲がよくてもそうはいない。
“仕事いそがしいですか?”
“今夜のご都合は?”
といった当日誘いのメールのやりとりは生活の張り合いになっている。もちろんメールを送るかどうするか、、、来るか来ないかというジレンマがないわけではないが、最近になってやっとその不安も含めて楽しめるようになった。37歳独身(バツ1)なら呼び出せる男性の一人くらいいてもおかしくはないし、実際いざというときに呼び出せるような人はいる。でも宮下さんは気兼ねなくという相手ではない。この年齢になって気を遣う相手に時間を割こうとするのは楽なことではない。
