クイズ☆エオルゼア『ナオキを探せ!』
パッチ6.3の作業でタクティクスオウガリボーンやる時間ないからって、そんな顔しないで?
よく寝てしっかり働け。
師走に近づくにつれ忙しくなり、投稿が鈍くなるこの季節。
もうあと少しで暁月のフィナーレ1周年を迎える12月だ。
そして3年5ヶ月周年を迎えるは漆黒のヴィランズ、暁の帰還編つづき。
原初世界に戻ったはいいが・・・。
第一世界で不調を訴えるメンバーのため、こちらの本体の偵察に戻ったあのとき。
その帰りに、タタルさん特製の本格賢人パンを持たされたあのとき。
石の家で寝息を立てるウリエンジェとアルフィノには、おでこに第三の目を。
あえてサンクレッドには何もせず・・・
ヤっちんにチョビヒゲを描くというテクいオチを狙ったことを、ずっと後悔していた。
裸吊りで尻をデスペアで焼かれるくらいは覚悟していたが―
アルフィノ以外はぜんぶ、タタルさんが消してくれていた。
ありがとうタタルさん・・・。
でもなんでアルフィノだけ。
ともかく、英雄の裸吊りでケツをデスペアという窮地を救ったあなたがいれば、この先なにがあろうとも暁の血盟は大丈夫だ。
そんなタタルさんのおかげでメンバーの装備も無事復元。
もう暁のリーダーは彼女でいいくらいだ。
その出来栄えに満足するメンバーをよそに、同じ装備じゃ成長したって感じがしないと拗らせガール。
そんなサイヤ人みたいなこと言ってるとヨメに行けないぞ。
しかし紅蓮編から使い倒しているウリエンジェ特製のキラキラソードは、そろそろリニューアルしてあげては?
納刀してもビカビカ光ってるのが浮いてんのよね・・・。
そしてナンダカンダ乗り越えて目覚めた新入りから、改めてウレシ恥ずかしの自己紹介。
暁の血盟に3匹目のネコちゃん加入である。
まるでドラクエのエンディングまえくらいマッタリしているところに、「村人がドラキーに襲われてるぞ!」みたいなベタな案件が舞い込む。
久々のお獲物に血が騒ぎ、先陣きって飛び出すアリぜーちゃん。
次元を渡って世界をひとつ救ってきた我々に、この定食屋の16時くらいユルめの仕事はちょうどいいかも。
束の間の休息にリーンの姿が無いのが寂しいところかな。
生きていた紅蓮編で最高峰のクズだった男、アサヒ。
・・・な、ワケがなく。
退屈そうなゼノスに絡むは、転生組のアシエン・ファダニエル。富豪ブルトゥス家の財力なら簡単にヒトを動かせると、アサヒの遺体を器とし現れる。
なおゼノスはあれだけ尽くしてくれたアサヒに興味が無いどころか、覚えてすらいなかった・・・。
このファダニエルはかなり問題児?なのか、エリディブスの監視下に置かれていたもよう。本人はアシエンのシゴトにまったく関心がないようで、まるで掴みどころがない。
とりあえずゼノスが渇望する『ヒカセンとの至極の再戦』のため暗躍するらしい。
まためんどくさいのが増えた。
わかったわかった。軽く声かけただけで100倍しゃべるな・・・。
クリタワの牢からシャバに出た興奮でハァハァが止まらないワンコみたいなネコ。
『こんにちは』のひと言で、いい天気ですねで口火を切り、キャベツが高い話しから世の中のモラルに反抗期の息子の受験の話しまで、30分拘束された恐怖はいまだ消えない。
激励に訪れた『そういやたいしてナニもしてない女』ことリセに感動するグラハ・・・。
グラハの愛読する英雄譚にはそうとう美化して書かれているものと思われる。
前衛にいながらひと目を盗んでじゃがりこ食ってる女だぞ?
見たもん、なんか食ってるの。
が、とんだ塩対応。
オイコラだれや思てんねん?おまえと違ってスゴイことやってのけたネコだぞ!
・・・リセこそヤっちんに裸吊りでケツにデスペアされるべき。
リセによればヴァリス帝の死後、帝国は後位をめぐる内乱状態にあるのだとか。それについての会議に暁も出てほしいとの申し出だ。
アリゼーちゃんは第一世界で培った『ブタ治療』でテンパードも治してやりたいと、会議には出ないという。
光の浸食とテンパードはどちらも『魂が不活性化した状態』で一致するゆえ、ブタ治療も有効なのではないかと。
アナタも会議よりこっちを手伝ってと、お約束の強制同伴。
流れ的におかしくない?英雄こそ会議に行くべきじゃないの・・・。
ついでに英雄だいすきなネコも、ひとり興奮気味に同行を志願する。
こいつ発情期だわ。
テンパードについてのより深い理解のため、アラグ文明の情報を頼って魔大陸アジス・ラーへ。
よくわかんないけどグラハが張り切ってぜんぶやってくれた。
ワイはスプライトを掃除して、ふたりからシャーレアン大学時代の内輪ネタを聞かされただけ・・・。
ワイ、来る必要あった?
かくして魔科学研究所のオーエンという人物が遺したデータを内臓する『しゃべる球体』を持ち帰ることに。
グラハとシドたちの再会の挨拶もそこそこに、しゃべる球体からオーエンの研究内容を視聴。
オーエンの研究は半ばでアモンに止められ、アラグ文明でもテンパードの治療には至らなかったと判明する。
アラグ文明では蛮族=闘神、テンパード=汚染者と呼んでいたらしい。
オーエンによれば、闘神のエーテル放射により同じ属性に染められると同時に『霊極化(停滞状態)』も進行してしまい、より闘神への信仰心を高めることになるという。
ブタ治療は魂を活性化させることで罪喰い化を治療できたけど、テンパードにそれをやると蛮神への信仰心をも高めてしまう。
よってまずはテンパード化する以前の記憶を認識させ、完全な自我を取り戻させる必要があるらしい。
アラグの記憶継承術を改変して、あーしてこーしてあーすれば・・・テンパードまえの記憶が活性化しやすくなると閃いたグラハ。
よくわかんないけど、シドたちと協力して超ムズカシーことをやるんだなと。
このクセがあり余る助っ人も参戦。
テンパード治療とかどうでもいい、オレが頭イイとこ見せたいと、動機はともかく社員なんだからしっかり働け。
あとはまかせた。
・・・それからリムサで会議組のメンバーと合流。何やら出席しないヤツらがいて会議はお開きになったそうな。
ブタに新たな術式を込め、ガブに治療を試みる。
アイツの働きが何%だったかはともかく、ガブのテンパード状態は見事に完治した。
ただテンパード化が進んで肉体まで変容しているケースでは、この手法をもっても無理らしい。
ヨシダもワンピース愛でテンパ化しているが、まだ間に合うか?
どんなふうに変容するか放置するのも一興。
結局ワンピース関係なく指アクセ満載のマドハンドだったりして。
あのジオン公国もブタの量産化が1ヶ月遅れたがため、ガンダムに負けた。
暁も急げ、ブタの量産化!
オチはこんなもんでしょう。
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