もっとFF感を出そうという気概でウィンドウカラーを青バックにしてみたら、目が絶叫。
ログインし直さないと再設定できず我慢してプレイしたが、青が3Dくらい前に出てきて文字が入ってこない。
お試しを!
蒼天編ストーリーの本篇が片付き、道草を再開。
蒼天のエオルゼアを竜騎士で征く。
想えば夕暮れのグリダニア―。
GLAYのBELOVEDをバックにデカいテントウムシ相手では槍の面白さが分からず、ガムを吐き捨てるように入門用の槍を茂みに投げ捨てたあの日。
IDから戻るたびニードされなかった槍がことごとくわたしのチェストに入る日々の中で、いつしか槍から妖精のささやきが聞こえるようになった。
「逃げるは恥だが槍は持て」
そんなチェストに眠る運命たるジョブの存在を忘れ、機工士という初めて寝落ちを経験したジョブに夢を見ることもあった。
それもイシュガルド門兵と銃のぐるぐるバットで遊んだのが最後だ。高身長のエレゼンには圧倒的に不利な遊びだったろう。
オルシュファンといい、エレゼンとはなんと気さくな種族であろうか。
そんなラルクファンのわたしもついにFFの勇者職である竜騎士へ成長したことを、この場を借りてテルさん向けに発表したい。
逃げるが槍→スパインダイブ→イルーシブルジャンプ→逃げるが槍→ジャンプ→ローキック(スタン)→逃げるが槍。
ローキックから投擲のシュールさよ。
そこらの警備兵と同じ装備で挑んだエスティニアン討滅戦で沸かせた健脚強肩コンボ、叶うならテルさんにも生ライブでお届けしたいところだ。
そこのヒカセンよ。貴公にはこうして語れる一戦があるか?
それにしても愛されすぎなジョブ。
ジョブ専用ゲージは天野先生の直筆ぽいイラスト入りだ。何ならサインも入れたらいい。
しかもここからスキル発動でデザインが変わる仕様。
おかしくない?
他のジョブはここまで手の込んだのないからね。
だがこれを黒魔でやらなかったところにヨシダという男の空気読み6段の実力が伺い知れる。
ひと懐っこい愛犬のウレション。
竜になった猫のわたしが犬の粗相を詫びているのを眺める鳥。何ともややこしい状況である。
ジョブクエではドラケン部隊に囲まれるのでウィルムシリーズが映えるよね。
それを伝える画像ならほかにもあったろうに?
そつなくLV50を突破した竜騎士レベリングも、振り返れば低レベルIDでの範囲攻撃のなさに申し訳なさとつまらなさとよく喋るガイジンたち。
初めてのIDだというララフェル日本人タンクさんビビってはるやろが。
サスタシャとかもう、はよ出たいから長引かせるな・・・。
ルーレットは50以下だとサスタシャ率高いし(個人の感想)あまり稼げないよのね。最効率はやはりレベル相応のIDを回すこと。討伐手帳はID条件にレベルが足りないときにやるていどだ。
そう思って行った矢先、大荒れだったブレイフロクス。
明らかに回復力の足りてないガイジンヒーラーに容赦なくまとめ狩りを続行するガイジンタンク。
ヒーラーの防御バフ使えという訴えに棒立ちで反論チャット入力中のタンクを攻撃に夢中で死なせるヒーラー。なおタンクはしっかりバフを回していた。
空気読み3級同士の舌戦。おまえらどんだけおしゃべり好きなの?
LV32のダンジョンでケンカすな。
それにしてもガイジンの現場適応の無能さは何なのか。そのクセ注文だけは多い。
オセアニア鯖が実装されてもこの厚かましさなら居座りそうで震える。
なお次のストーンヴィジルにレベルが足りずブレイフロクスを何度か回すのだが、またソロでダークソウルプレイ中みたいなガイタンの動きに付き合わされ披露困憊。
このゲームは盾で敵の攻撃は防げんからコッチ向けんな!あと死にそうになるとサルみたいに逃げ回るのやめて。死にゲーちゃうねん。
ふと広東語や韓国語が飛んでこないなって思ったら・・・韓国ヒカセンは韓国専用サバで隔離されている模様です。
怒涛の反日やってそうで覗いてみたいけどね。
もしアジア共有鯖だったら反日パフォーマンスのシャウトが滝のように流れてそう。
ヨシダは間違いなくほうれい線を活断層とイジられる。
広東語版ならぬ中国版も日本や北米のグローバル鯖とは隔離だそうで、広東語を聞かない理由がわかった。
なお運営は中国のシャンダゲームズに委託?しているらしい。
竜騎士と平行して暗黒騎士のレベリングとジョブクエも進めていく。
暗黒はメインの候補だけど今は経験値対策。経験値ブーストがマジでハンパないので、いろんなジョブを回さないと溢れてしまう。
ジョブのひとつやふたつなんて蒼天編でカンストするし経験値が消えていくのがもったいない。そうなるとほかのジョブも回したくなって、結果メインの出番がなくなるのよ。
新生編半ばのヒカセン諸君にはせめて3つ以上のジョブのレベリングを同時進行することをオススメする。
暗黒騎士のジョブクエがけっこう刺さるものがあった。
夫を愛せど娘には冷酷無比な母。それでも子は、母と呼ぶのだ。
不自由ない寵愛のゆりかごで育ったヒカセンには単なるファンタジーに映るかもしれない。
リアルでクライアントの偉いさんが「妻が一番なので子供らはその次。どちらかしか救えないときは見捨てる」と言い切った言葉がまだ胸にある。和やかな席だったのでそのときは一瞬空気が冷えたね。
うちの社長は家族行事を優先する子煩悩。下の息子さんは施設から引き取ったので血縁はない。
いろんな価値観があるもんですなあ・・・なんて愛想笑いしてたけど胸中は察した。
リエルのキャラクターが少し薄いところと、リエルと母のエピソード描写が控えめなのが惜しい。もっとドロドロとした部分を表現してほしいとは思った。
それをオープニングムービーくらいのクオリティで見てみたい。
フレイあたりの利用される英雄なんて話しは、後の闇の戦士との絡みでフラッシュバックしたりする。
メインの忍者クラブ活動。
ユキ姫にこそ、家と近いからこの学校を選んだ的動機で忍びになったなんて言えない・・・・。
オボロのやつは薄々勘づいているだろう。
ちなみにリテイナーも全員忍者なんだけど従えてる感ハンパないし、統一感が気持ちいい。
縛りこそロールプレイの醍醐味よね。
いつまでも蒼天編が終わりそうにないのでメインストーリーに戻る。
蒼天のイシュガルド完結編。
評価の高い蒼天編の後日談とはいえ、新生編の第七星暦という前科があるゆえ戦々恐々としてたけど、むしろ良作の本編より深く濃く展開してゆく。
和平のためにどこまで己が感情を殺せるか?
暗い道に射す光はそれぞれに色も角度も違う。
そう、彼らも。
見たことあるどころか鮮明に覚えている面々が登場。レガシーパイセンや新生一期生こそ彼らの存在を忘れるはずがない。
何よりプレイヤーのイメージキャラじゃなくて、ちゃんと存在していてよかった。
わたしは新生編のオープニングが一番好きで、よくタイトルムービーをこちらに切り替えている。
プレイ中にふと、彼らもどこかでおつかいしてるんだろうな・・・・なんて思ったりしてたね。
このシーンがすこです。
ララちゃんのすごく切ない表情。
まさか敵対する出会いになろうとは。
この展開・・・。
蒼天編の厚みアリすぎない?