槍はじめました
・・・が。
すぐに飽きました。
婆娑羅とかいろいろやってみたんだけどさ。強いのはわかるんだけど、同じ長物でも構えは仕込み棍の方がカッコいいし、やっぱり背中ペタン・・・がイヤ。
大太刀みたく鞘に入ってたらまた違うのに。
DLC第2弾の新武器は手甲との発表もあって、打撃女子のわたしには打ってつけの武器。よってわざわざ槍を育成する意義がなくなったことも投げやりの理由なのだ。(うますぎる)
前回では手斧に目覚めて結局は腰のアクセサリーなどと語ったが、今ではそのアクセサリーポジションも刀に戻っている。
改めて手斧とは何だったのか。
しかしこの手甲の登場により、ついにわたしの腰からアクセサリーのいる余地もなくなるわけである。
全国の半妖たちは手甲とかダレ得?なんて溜め息をついていることだろう。列記としたワタシ得だ。
持ち上げて言うのもなんだけど、売れるのかDLC第2弾。
メイン旋棍なので、「届かない!」と悶絶するのは日常。姑獲鳥にキレてる回数世界一位はわたしのはず。
手甲の間合いも旋棍とさほど変わらないのだろう。パッシブスキルもドツキ合い系のはずだし、ビルドは今のままでイケそうだ。
ようやくDLC第2弾の情報が出たことで復帰するプレイヤーも多いことだろう。
先日あのおついち氏もリハビリと銘打った仁王2配信をしていた。
わたしはラジオ感覚でそれを垂れ流していたのだが・・・気づけばご本人の機嫌が悪くなっていた。
何をやっていたのかというと、修羅ミッションの"災禍の脈動"で、夜刀神ちゃんにボコボコにされていた。
「仁王勢なら軽装だ」「火車使ったら勝てるよねとか言われたくない」なんて縛りプレイで頑張っていたのだが、最後は心が折れて火車ビルドに戻して何とかクリアしていた。
もう二度とやらないと疲労困憊だったおついち氏。ご本人には悪いけど、オレつえー配信より苦労してる方が見応えあるんだよね。がんばれぇっって見入っちゃう。
しかしひとつ、頂けないシーンがあった。
リスナーのひとりが気づかって「水分補給しで落ち着きませんか?」みたいなコメントしたんだよね。
ピリピリしていたおついち氏はそれに対して、「休憩しないって言ってるだろ?何度も言わせるなよな」とガチギレで反応。
しかしその配信では言ってなくて、仁王はその体でやっていると、イライラして俺ルールを叩きつけてしまったようだ。
周りは「デスヨネー」なんてスネこすりするもんだから、発言したリスナーは孤立してしまい「知りませんでした・・・ごめんなさい」なんて謝ってたね。理不尽。
正直、いい大人がゲームでイラついて何やってんだかって思ったよ・・・。
大手のベテラン配信者なんだから、そういうときのメンタルコントロールする訓練しないとさ。
見応えあっただけに、そこだけは残念だったね。
おついち氏が火車ビルドで妥協しても苦戦していたので、そんなに鬼畜だっけ?と、改めて災禍の脈動に挑んでみた。
・・・が、さすがに過疎武器の旋棍とはいえ重装だしビルドが強すぎて話にならなかった。
ちなみにわたしは軽装から忍術だの銃ビルドを経て、それらすべてを捨てドツキ合い妖力加算ビルド一徹に落ち着いた。単純に爽快なのが理由。
わたしは仁王勢でもないし上手くもない。モンハン持ちで操作が気持ち悪いくらいだ。
×がガードボタンで鞍馬剣舞は人差し指で×、中指で△を涼しい顔で押す。これはこれで猛者か。
およそエンジョイ勢なのでナニか縛るとしても、火車を夜刀神に差し替えるくらいしかできない。
弱体化ですみっこ暮らしに落ち着いた夜刀神ちゃん。開幕から暴れすぎたもんね。
これでもマイスカウターでは戦闘力12万から85000ていどには落ちている。
火車に比べると明らかに戦闘が長引く・・・。いや、安定しないと言うべきか。
改めて火車の体力吸収と足速くナールはチート級と実感。
ただ夜刀神もしっかり反射を当てれば火力は火車より高かったので、十分通用する。
ついでにボヤくとオオタケマルは巨体のわりにピョンピョン動くので短い旋棍と相性が悪すぎてツライ・・・。手甲もこうなるの?
わたしは毒ビルドも兼ねてるので夜刀神は"毒の敵へのダメージアップ"で相性はいい。
火車が万能すぎるだけで、夜刀神はまだまだ現役だと実感。火車の弱体化がきても夜刀神でイケそうだ。
火車は一度強化されてるので弱体化はないと思うけど、あまりに突出しているからね・・・あるかもよ。
調子に乗って夜刀神ちゃんのお散歩がてら、ソロ常世同行の"桜下の奇縁"に挑んでみた。(散歩で行く場所ではない)
前回も触れたあの鬼畜ミッションだ。
・・・だがこれもたいした取れ高もないまま、普通にクリアしてしまった。
とは言っても、火車に比べると間違いなくツラかった。
どちらも火力面で遜色はないものの、火車の持続時間と体力吸収&移動速度上昇の恩恵が大きすぎる。
わたしは妖怪技も併用して遊びたい派なので、この偏った火車ゲー環境は残念極まりない。
DLC第2弾では火車に並ぶ妖怪技の追加を期待したいところである。
そしてDLCカウントダウンとともに、仕上がった装備から腐敗臭が増していく・・・。明日はもっと腐っていることだろう。
DLC鬱。