仁王2【NIOH2】 ヒマを持て余す半妖のソロ常世同行 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

仁王2キャラクリとキャラメイク

やることがないのではなく

やりたいことが、ない仁王。

 

今日も各地の各所に血刀塚はあふれ、マルチも爆速マッチング。なのに、次第に起動回数が減っていく。

 

ハクスラゲーゆえ行き着く先はレアものマラソンなんだけど、こういうの実は苦手なんだよね。もうキツイ。

 

火力を出すことにあまり関心ないので自分が気持ちよく遊べるビルドであることが大事。そしてそれがほぼ完成してしまった。あとは効果値の微量アップのために武具や絵巻マラソンをするくらいしかない。

みんな喜んでそれをやるんだけどさ・・・。

 

とりあえず武具とも170+20まで鍛えているので、それがDLC第2弾を無難に攻略できるラインならいっそDLCまで放置で問題ない。・・・なんてやらない理由を探してしまうのは末期である。

 

「あっ・・・・もういいや」

なんて、わたしのプレイ頻度を下げるきっかけになったのが修羅絵巻の常世同行。

 

仁王2の画像

これの柴田勝家がめちゃくちゃ強いらしいんだけど、ホストと相方まれびとが戦線離脱してタイマンになってしまった。

 

常世同行で超強化されているのだが・・・ひとりで勝ってしまう結果に。

自分ではテキトービルドと思ってたけど、実はそれなりに強かった。

 

この件をきっかけに継続プレイの拠り所だったマルチさえやる意義を感じなくなって、気持ちが仁王から離れ始めた。

投げ出すくらい強いほうが盛り上がるんだけど、プレイヤーが開発の想定以上に強くなってしまってるんだろうね。

 

仁王は操作が複雑なので触らないとすぐ鈍る。だからDLC第2弾までは何かしら目的を見つけてプレイはしていきたいという思いはあるんだよ。

 

仁王2の画像

そんな動機で手斧はじめました。

 

握った瞬間に「あっ・・・これ人気がないやつ」だとわかる、まちがえてDIYコーナーに陳列されそうな武器種である。

 

ほんとクソ武技ばかりで鬼神独楽しか使えない気がするんだけど・・・。

 

ほかの武器がお手軽で強すぎるんだよね。

二刀や大太刀はもちろん、新武器の仕込み棍とかさ。何より刀の鞍馬剣舞マンが大繁殖してるもの。

 

早まって先に手斧をフル強化してしまったので、やむを得ず遊びに出かけてみる。

 

仁王2の画像

毒旋棍と雷手斧、火車で混沌状態かつバフデバフのなんやかんやで怨霊鬼くらいなら3万ダメージ強を与えていた。所要時間は雪月花くらいなのでDPSはそれなりであろう。

 

しかし時を待たずして鬼神独楽クルクルに飽き、持ち替えることすらめんどくさくなった結果、やはり腰アクセサリーのポジションに落ち着いてしまう。

 

・・・何とかこのDIY電気オノにサブ価値を見出せないものか。感電クルクルがあって良かったと思えるような死闘を体験したい。

 

そんなとき、ある猛者の配信を眺めているとソロ常世同行なる話題に遭遇する。

 

仁王2の画像

ソロでもいける。・・・いく意味は。

考えないでおこう。

 

ミッション"暗影蠢く鞍馬"が鬼畜だとのことで、単身、死地に赴く。

 

仁王2の画像

みんなだいすき閉所で理不尽な包囲戦を押し付けられる罰ゲーム。改めて言っておくが、これはソロ常世同行の話である。

しかしソロでこの大弓はどこでどう使うのか。

 

仁王2の画像

相変わらずわたしのビルドではカニがめんどくさ過ぎるものの、あと2週くらいできそうな余力を残してクリア。

このミッションのラスボスは平景清ではなく、カニだということを胸に刻んだ。

 

クリアしても残念なのは、電気オノの出番がまったくなかったこと。やはりこれはアクセサリーか。

 

しかし・・・

 

これよりも難度の高い、ソロ最難関ミッションがあると言う。

 

そのミッションの名は"桜下の奇縁"

 

仁王2の画像

"暗影蠢く鞍馬"以上に理不尽すぎる閉所戦闘などソロ無理ゲー感が漂う。

強ぬっぺふほふ×1、外道兵×3は正気ではない。

しかしこの戦場でノーロック旋棍が輝く。

 

仁王2の画像

最終バトルはフィールドこそ広いものの、やはり数の暴力がおかしい。

カニで難易度調整するのやめてもらえますか。

 

タイトルが牛若戦記なのに、バトルではカニのほうが猛威だなんて。まだ牛の妖怪のほうが納得だ。

 

仁王2の画像

とはいえ・・・問題なくクリア。

クセになって何度も周回したけど普通にクリア可能。8千万アムリタもらえるのが嬉しい。

なお手斧を握ることはなかった。

 

このソロ常世同行in鬼畜ミッションで自分でもちょっとバカにしていた"毒旋棍と妖力加算特化による仁王立ちドツキ合い"ビルドの閉所包囲戦適応力の高さを垣間見れた。

 

これらのミッションをソロで楽々クリアできるなら、きっとDLC第2弾への備えは十分であろう。

上記2つのミッションをぜひお試しを。

 

・・・いや、手斧もマルチもいらんやん。

 

仁王2の画像

ちなみわたしはモンハン持ちでガードボタンを×に設定しているから×+△は×を人差し指、△を中指で押してるんだよね。

 

こちらもお試しを!