「おばあちゃんが言ってたけど、オトコ運のない女ほどサルに好かれるそうよ?」
え?
・・・ちょ・・降りて。
さて情熱すぎる祭りのまえに、素材が足りてもお金がないエンジョイ事情。
全財産32万しかないのに18万て・・・。
ひと狩り出るのもおっくうで、断固拠点から出ない在宅ワークで金策を企てる。
不要な覚醒武器を売却したり蒸気機関で当てたタマゴを売ったりするのだが、画面右上の数値は伸び悩む。
交易船の存在に気づき換金物資に活路を見出すも、ここ一番でいつも以上のゴミを拾ってくる男。
やたら大剣女子会に誘ってくる後ろのプケプケ大剣姫プレイ女がコイツの彼女だ。
旬のアルパカトリオンに勤しむもゼニーは増えず、途方に暮れ・・・ふとマイバッグを眺めていたときだった。
目に止まったのはマツ・タカコならぬマム・タロト素材。
買取高い!それにいっぱいある!!
そんなこんなで発見したまさかの金策(常識)にあの師匠の「ハンバぁーグ!!」くらいの雄叫びを上げてしまうが、あのマグダラオスは振り返らない。寡黙だ。
まさかアルバ武器でマム狩りに出るなんて・・・。
お祭りもあるし、なんとかゼニーを貯めたい一心でエンジョイらしからぬ気概でマム周回を敢行する。
しかしマイバッグよく見てみると使い道のない上位素材を466個なんてワケわかんないくらい持っていた。
マム狩りなんか行かなくてもこれだけで十分な金策になった・・・というオチである。
「ねえ、今日も大剣女子会来るでしょ?」
あ・・・う、うーん。そうね・・・。
ジタバタして交易船の物資にキレてた自分を振り返ると恥ずかしい。
リアルでもガマンしたほうが結果、良いことが多いのだ。教訓である。
ついでになんだけどエンジョイの倉庫を大公開。
計画性もなく植生依頼をほったらかしにしていた成果である。
この2306匹のにが虫で視界を奪い、1643個のキノコを酸に溶かしてぶっかけるという戦法でアルバトリオンを倒すことは容易だが、それでもわたしは武器で戦う。
とにかく今はアルバでマム装備ばかり着てるから満足感LV3でアイテムがほとんど減らないし、むしろ増えてくばかりだ。
たいがいの物資は潤沢なんだけど、意外にお肉が心許ない。
焼くのめんどくさいんだよね・・・。これこそ蒸気機関で配給すべきでしょ。あそこで焼けるやん?
ま・・・あんま食うことないか。
さて情熱の宴まつり。
恒例のイベント武具やら重ね着が追加されておるわけだが。
・EXパッション
・EXパッション重ね着
・EXプケぐるみネコ
・ウサミミバンド重ね着
・キンセンザル重ね着
・インナーα、β重ね着
・べろべろビーア(双剣)
・家具追加
・ケルビ、アプト頭重ね着
・・・たぶんこれで全部のはず。
書き出してみるとけっこうあるね。
EXパッションとプケプケ風オトモ装備。
EXパッションは素材集めには使えそうだけど、重ね着はどうでもいいかな・・・。
いつもなら”その艶姿、凍傷に注意”を周回してSPチケット集めるんだけどね。
テキトーにクエやって終わるまでに集まればいいって感じ。
パッションはクセが強すぎてほかの衣装と合わせにくい。
キンセンザルの重ね着のクエがラージャン・・・と思ったら、動きがワケわかんないくらい激しかった。
祭りコラボで情熱的だなんて納得していたら、その正体は激昂ラージャンだとか。
いつ来たひと?
わたしは素ラージャンすら半年はニオイも嗅いでない。それが激昂だなんて。
だがしかし、腐ってもエンジョイ界の赤い彗星。コイツが腕じゃないと吹っ飛ばしできないことを覚えていた。素晴らしい。
ウサミミバンドとぼっちエンジョイには使いどころがわからなさすぎるビール双剣。
酒場のバニー風コスで夜の街に繰り出せばオトコたちの視線をくぎ付けに、労働に勤しむネコとカントリー娘からここで遊ぶなと情熱的な指導が入る。
しかしインナー装備を着た集団がこれ持ってじゃれ合うテンプレ光景は、求人誌の”オモロイ仲間がいる職場です”的な手招きするわりに介入する余地を与えない圧力と同じものがある。
家具が追加されたのでアジトをプチリフォーム。
久しぶりに帰ったけど、無課金でもそれなりの佇まいで居心地はいい。
ここからクエに入れたらベストなのだが・・・。
良三。店は忙しいのに迷惑かけてまで偉そうにモンハン並べてるけどさ?
インナーαβとケルビ、アプトの重ね着はほんと要らないのでスルーしたよ。
インナーはデザインがショボいし自作の部屋着もってるし。
ケルビとアプトはもう・・・。
プケプケじゃないとユラユラとクルル頭のインパクト越えらんないでしょ。
宴のシンボルがプケプケでオトモ装備デザインもプケプケなのに、ここでプケプケフェイク出さなくていつやんの?
イタさ爆発してアイスボーンのファイナルで辻本Pフェイクとか企んでないよね?
・・・それならケルビとアプトと辻本の3本立てのがオモシロかったでしょ。
もっと計画的にボケ考えて。