モンハンワールド:アイスボーン 死屍累々!アルパカトリオン参上の巻 | 勇者はタンスをあけるもの

勇者はタンスをあけるもの

ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

モンハンワールド:アイスボーンの画像
大剣女子会のお誘いはうれしいケドさ・・・プケプケ大剣で姫プレイしてるアンタと違ってアタシ、竜騎士もやれんのよ?

ちゃっかりアルバ対策とってホライゾンコラボの装備(属性耐性ガン盛り)を用意したのに秒でクローゼット入りするなんて・・・。

コロナでヒマを持て余した全宇宙の懲りないハンター待望のアルパカトリオンこと、アルバトリオンがようやく実装。
属性警察も動き出す、コロナ禍の大型アプデに野良ダイブしてきたぜよ。

なお攻略サイト的な話をするつもりはないので詳細はそちらでお勉強いただきたい。


モンハンワールド:アイスボーンの画像
当日はプロハン諸君提供のわずかな情報から予習して挑む。
・・・とはいえ、エンジョイ勢の質素な台所事情により最適装備などは到底マネできはしない。

オーブンで調理しろと言われてもそんなものはなく、こっちは電子レンジでやるしかないのだ。
とりあえず冷蔵庫にあるもの的に身なりを整え、初陣に出る。


モンハンワールド:アイスボーンの画像
瞬殺。

火か氷が最適との教えを無視し、スペック上は手持ちサイキョーのゆとり爆破大剣で挑んだことを反省するのにそう時間は必要なかった。
効かないわけではないけど、無属性なみに足手まとい。エンジョイでもわかる。

アルバは火・氷・龍の3属性による活性状態の移行があり、火と氷の移行の際に必ず龍を挟む。また開始時の属性は火か氷いずれかで日替わりとのことだ。

 

龍活性状態ではツノが破壊可能で、成功すれば属性チェンジを阻止できる。つまり弱点属性をキープすることが可能だ。これを前提とするなら火属性スタートでは氷武器が最適というわけである。

モンハンワールド:アイスボーンの画像
必殺技のエスカトンブレスは一定間隔で発動するらしく、発動までに与えた属性ダメージの蓄積量により攻撃力が減少する。つまり与ダメが少ないと死亡確定という仕組みだ。

 

威力を軽減させていればアステラジャーキーあるいは集合して回復の煙筒などで生存可能である。
ちなみに氷の塊は隠れても無駄。モドリ玉も無効だし、精霊の加護も貫通する。

エスカトンで全滅しないよう属性ダメージをしっかり与えることが最重要ポイント。

よって武器の属性選択に悩むところだ。
 

野良はとにかくカオスなのでわたしはどの状態でも属性ダメージが入る龍属性を選択。
龍・水・雷はダメとかいう声もあるけど、それはツノ破壊前提の話だよね。

 

わたしは野良マルチ。

龍活性状態でも頭を攻撃せず後ろ足ばかり殴るようなのもいるわけで、野良は移行を前提に挑むべきだと思う。


龍・水・雷ならどの状態でも一応は通るし、属性値を上げてしっかり攻撃さえすれば十分なはず。
もちろん火か氷でツノ破壊が理想だけど、実際にわたしは氷で行くより野良が安定したもの。


モンハンワールド:アイスボーンの画像
龍属性640まで上げたゲイボルグ・極。

 

いますぐ用意できる武器として、エンジョイにはこれが限界だ。

とはいえダウン時には1300ダメージくらいは与えているので十分であろう。飛べる近接武器なので、ダメージ床の回避やほかの近接武器では無力な飛行中のアルバへの攻撃も可能である。

覚醒武器ばかり注目されるけど、これだって極・ベヒーモス討伐しないとダメだから貴重な武器なんだよね。覚醒武器を集めにいまさらムフェト周回行きたくないし・・・。


モンハンワールド:アイスボーンの画像
防具はEXマム装備。シリーズスキルによる満足感と根性のガチしぶとい構成。
というか、死なないとキャンプに戻れないので満足感は重要だし、上限解放で75%はマジでお薬が減らない。
また何度もリトライするので物資の節約にもなる。

ほかスキルは属性やられ、回避、早食いは必要かと思った。回避LV3くらいでいいかな。


属性耐性はせめてマイナスを解消しておきたい。冒頭のホライゾン装備は水以外の耐性を45にできたけど、EXマム装備の方が明らかに快適だった。アルバの攻撃はたいがい避けれるからね。当たらなければどうということはない、ってやつだ。

装衣はいろいろ試した結果、転身とエスカ対策で癒しの煙筒が最適。体力の装衣も悪くなかったけど自分用だしね・・・。
不動は継続ダメージで溶かされることもあったから動きを理解せず使うのはかなり自殺行為。アルバでは玄人向けかもね。


モンハンワールド:アイスボーンの画像
アルバトリオン自体の攻撃は割と単純で、覚えてしまえばわりと事故は少ないはず。


龍活性の急接近オーラ解放はヤバイので龍耐性はできるだけ上げたほうがいいかもね。あと火活性のヴァルハザクブレスがガード不能だった。危険なのはそれくらいかな。

落雷はアルバの下に潜れば当たらないので攻撃のチャンス・・・とかまあいろいろあるけど、とにかくダメージをたくさん与えないと終わり。それだけ。

・・・しかしわたしにとって本当の敵はアルバトリオンではなかった。


モンハンワールド:アイスボーンの画像
はい。

モンハンワールド:アイスボーンの画像
はい。

モンハンワールド:アイスボーンの画像

はい。

モンハンワールド:アイスボーンの画像
エンドコンテンツに予備知識は必須。

実装から2日3日経つと情報は氾濫するほど溢れているのに、それが何も知らずに乗り込んでくるハンターの多さに野良は地獄絵図。

これはMR60とかの新米ハンターに向けてるんじゃなくて、MR600とかのガチ勢に対してのクレームである。

バトル中の事故はしょうがないんだよ。事故は。
でもエスカトンで氷の塊に隠れて安心してるとか、どうせこんな感じやろ?ってノリできてるよね。

わたしのようなMR114のエンジョイでも事前情報はチェックして挑むのに、なぜに600や800の猛者がヌルいのか。
無属性で登場するのもいて衝撃だったね。

初クリアのメンバーはHR/MRとも200勢だったし、キャリアが上手さの指標にはならないのは承知だ。
なんとなくやる600と努力する200。姿勢の差ってすごく大事なんだよね。

もし「ゲームは初見で楽しむもの!」と言うなら、ソロでやらないとさ?
対戦ゲームならまだいいけどFF14やモンハンという協力プレイにおけるエンドコンテンツではもはや迷惑行為に等しい。

・・・まあ、迷惑行為を気にしないのもいるし不毛かな。

予備知識なくともガチ勢が一番イージーな落雷で死ぬのだけはやめてください。


モンハンワールド:アイスボーンの画像
野良なので最適行動求めてない。それが逆に求めすぎて自滅してるハンターは多い。

ぶっとばしや傷つけを野良の敗因と指摘する声もあるけど、アルバでは動きを熟知してないと事故りやすい。不動で削り殺されたり、振り落とされて炎や冷気の床で溶かされてるのを散々見てきたからね。


ぶっとばしなしで20分くらいで倒せたりもするし、とにかく殴って属性ダメージ蓄積を優先すべきだ。

また飛行時間が異様に長いので近接ばかりだと何もできない。そこはめんどくさがらず閃光弾で落としたほうが絶対いいのだが、石ころ大事にするんだよね・・・。

長引くほど危険だから段取り良くやるべきとかいうけどさ、意思疎通が図れない野良は妥協が必要だし、上手いことやろうとせずエスカトン以外での被ダメを避けつつ殴るが野良クリアの近道だと思うよ。

あとバトルが始まる前に負けているケースもある。

メンバーリストは必ずチェックしているだろうか?

モンハンワールド:アイスボーンの画像
必ず4人目まで確認してから入る。そうでないとトンデモないのが乗り込んでくるからね・・・。

 

ハンターランクだけじゃなく装備にも目を通そう。無属性や麻痺を装備しているなら抜けるべし。属性値も厳選したほうがいいだろう。わたしは最低でも500前後で線引きしている。

アルバ戦はすぐ戦闘開始になるためホストはメンバーを選定する猶予がなく、参加者は自分でリスクを回避するしかない。アルバで野良ホストはリスクが高すぎる・・・。

野良の鬼畜難度をどうしてもクリアできない場合、自重しない勉強しない勢が心折れるまで待つしかないと思う。
特にエンジョイ勢は諦めやすいはずだし、そのうち淘汰されるとは思うんだけど・・・期間配信なのが
ちょっと焦るとこだよね。


モンハンワールド:アイスボーンの画像アルバのバトル難度は極・ベヒーモスより遥かに単純だけど、個々に知識入れないとどうにもならないのは同じだから野良の難度は高い。
まだタンク役でキャリーできるベヒーモスのほうが立て直しの猶予がある分、楽しむ余地はあったかと思う。

アルバは知らない=死。それに至るプロセスも単純なので徒労感があるんだよね。
楽しいって言うひともいるけど、いや動きはいつかどこかで見たやつやーん。て、わたしは思うし斬新ではなかった。


モンハンワールド:アイスボーンの画像ただどんなにクリアできないハンターがいようとも、エンシェント・レーシェンのように弱体はしないで欲しいかな。
わたしみたいなエンジョイはまだいいけど、必死で研究したハンターがバカみたいじゃん?

良三。
たぶん、おまぇならやる。

 

モンハンワールド:アイスボーンの画像

取り急ぎアルバ大剣は作っておいたのであとは防具と・・・

 

そうだ、一応アルバトリオン討伐の報告入れとかないと。

 

モンハンワールド:アイスボーンの画像

わたしは任務消化のノルマを無視しつづけ五期団から蒸気機関所に配置転換された身である。

 

エースの凱旋にコイツらはまったく興味なさげに出迎えてくれた。

 

だが、ここが落ち着く。