ペルソナ5スクランブル(P5S) クリア後のブリーダー生活を経て | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

ペルソナ5スクランブル(P5S)の画像

クリアして終わるつもりがガッツリ遊び尽くしてしまった。

 

 

クリア時点ではP3でレギュラーペルソナとして使っていたアリスがいないこともあり(わたしはP4、P5未経験者である)、せめてアリスまではやろうとサブクエストやエンドコンテンツに手をつける。

 

これがやりだすと止まらないわけで、蓄積ループを解禁して合体・育成に励み、ペルソナブリーダー生活に没頭する。

 

いまさら蓄積ループを簡単にまとめると、

ジャックランタン

バイコーン

シルキー

サキュバス

カハク

ラミア

ジャックフロスト

※ジャックランタンに戻す

 

これをループして力の蓄積によるステータスアップを積み重ねていくものだ。

お金は100万くらい持っていた方がいいかな。

 

ペルソナポイント(PP)はループ過程でガンガン貯まるので最初にジャックランタンをPPぜんぶ注いで強化しておくと育成効率が良い。

 

このループの過程でときどき合体事故が起こるんだけど、その際は何とかしてループのペルソナに戻す。

難しいようで案外何とかなる。

 

絶対注意しなくてはならないのは力の蓄積中のペルソナを処刑しないこと。

処刑した時点で蓄積状態が切れてしまうのだ。

 

力の蓄積による合体事故をあえて利用して、高ランクのペルソナを育成。

目的のペルソナを作ったら、もちろんループに戻しておく。

 

最終的なペルソナのフレンズと主力はこんな顔ぶれだ。

 

ペルソナ5スクランブル(P5S)の画像

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物理アタッカーのヨシツネ

銃アタッカーのセト

魔術アタッカーのリリス

バフ&デバフ、回復、無属性アタッカーのアリス

サブヒーラーのサラスバティ

複数耐性による壁役のマーラ※自主規制

 

アリスが魔術の素養でディアラマ連発可能なため、ヨシツネ、セトのHP特技との連携が強力。

 

仲間のHPが総じて減ったときはサラスバティの無料メディラマ乱舞が重宝する。このペルソナとの付き合いが一番長かった。

 

不思議とマーラが活躍するのは耐性ゲーだからだろうか。気がついたらコイツを呼び出してる・・・。

卑猥なのであんま出したくないんだけど固いからつい。いや、死ににくいという意味で・・・はい。

 

基本このメンバーで回していけるので、あとのメンバーは弱点攻撃の一時回避くらいでしか出番がない。

ジャックフロストは言うまでもなくループ要員である。

 

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そして裏ボス、エンドコンテンツの刈り取る者に挑む。

まさかコイツが登場するなんて・・・。

 

P3しか体験していないわたしには結構なカルチャーショックである。

コイツのおかげでP3がそこらのホラーゲーより怖かったもの。

 

真のラスボス的ポジションもそのままに、P4、P5通して登場してたんだね。ちょっと感慨深い。

 

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・・・が、こちらが強くなりすぎたせいでフルボッコ。ハードでもさほど強くなく残念。

セトとアリスの連携が強すぎたか。マーラも・・・。

 

刈り取る物の討伐により2周目と難易度リスキー、ルシファーが解禁となる。

 

ぜんぜん周回するモチベーションあるけど、わたしのP5Sはリアルの都合的に攻略プレイはここまでかな。

 

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パーティはなんだかんだあって最終的に主人公、モルガナ、杏、真の4人固定になってしまった。

そのせいでラスボス全員ではしっぺ返しくらったけどね。

 

途中は祐介や善吉もレギュラー入りしたんだけどさ。祐介はお気に入りだったよ。

この6人は好きで選考したのは間違いないので4人しか選べないのが悔やまれる。

 

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最終的なBANDスキルの取得状況はこんな感じ。

 

ステータスアップ系は取らなくていいと思うよ。

宝箱は進行上必須だとして、BANDスキルアップ、ハリセン、スニークで回復、ショウタイム関連、お金アップはオススメできる。

 

終盤でもお金が余ることはないし、クリア後のペルソナ育成で大量に必要になるのでむしろ早くから取ったほうがいいだろう。

 

わたしは銃をよく使っていたので装填数アップも恩恵があった。

 

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アイテムはお買い得品に絞って買い込んだものの、最後まで荷物がパンパン。

ケチりすぎたのもある・・・。

 

サラスバティとかコンボで無料回復できるペルソナのおかげで主人公ひとりでも戦えるし、緊急時以外にアイテムの出番があまりなかった。

 

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主人公のレベルは94まで上がってしまった。

ここまでやり込んだのはいつ以来か。もしかすればP3以来かも?

 

ドラクエ11とかクリアまえにダレてしまったのにさ・・・。

 

アクションバトルは無双のエッセンスを取り入れたコンボによるアクション派生とペルソナ召喚がちゃんと噛み合っていたと思う。

瞬間的に発生する軽いQTEも邪魔に感じず、むしろ攻撃を繋いでいく爽快さが増すものだった。

 

けして難しい操作はしていないのだが、演出の上手さで自分のプレイに陶酔させてくれる。

 

そこに音楽までスタイリッシュときて盛り上がらないわけがない。

ペルソナはUIも優秀だけど音楽もレベルが高い。一回で耳に残るんだよね。

 

ヴォーカル曲がなんというかパワー系の歌声なんだけど、その手のクドさがなくスッキリしていて聴き心地が良かった。

 

こういうのはイベントで一時的に流れたりするものだけど、ペルソナはガッツリとダンジョンBGMとして流してくれる。

 

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P5Sは久々に全力で遊べたタイトルだった。

 

賛否はあるだろうけど、ありがちなクリアさせまいとする露骨な嫌がらせもなく、久々に気持ちよく最後までプレイできた。

 

オフラインゲーもいいもんだね。

オンラインゲームに慣れすぎて、ひとりプレイの楽しさを忘れてしまっていたかも。

 

追加DLCが無かったのは残念だけど、概ね満足であった。