モンハンワールド:アイスボーン ジンオウガ亜種withゼノ・ジーヴァ成体 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

モンハンワールド:アイスボーンの画像

「ログインボーナスが邪魔だニャ!」

なんでアンタに見えてんのよ。

「旦那さんはサボってばかりだからチケットが満杯なのニャ」

「金曜になると竜人手形取りにくるのね。フライデーハンターって呼ばれてるわよ?」

 

 

 

あっちもこっちも年末年始のイベントラッシュ。

 

我らが良三による我らがアイスボーンにも小出しのイベントラッシュが始まった。

けして金曜だから出勤したわけではない。

 

ではさっそくジンオウガ亜種からいってみよう。

ラージャン同様に今回も特別任務から会いに行く。

 

・・・待て。

 

皆、アイテムBOXを見よ。

ファンメイドのチャージアックスことダークイービル(雷属性)がことごとく出番を失い、アイテムBOXの底にシクシクと横たわっているではないか。

 

実装時はバイオコラボのゾンビ化で相性最悪、続くホライゾンコラボの討伐怪獣は雷だいすきジンオウガ。

 

幼気なモンハンオタクが隣の女子の視線を気にしながらノートの端っこにチマチマ書き上げたであろうこの武器は、タダ同然の営業ステージさえ与えられず客寄せパンダとして生涯を終えようとしていた。

 

そんなダークイービルを救いたいあまり、わたしは禁断の”先に攻略サイト見ちゃうやつ”をやってしまうことにした。

 

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弱点、雷。

 

キタぁぁああぁあぁあああぁ!!

 

 

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すぐに身支度を整え、トレーニングエリアへ飛ぶ。

 

これまで何度同じような素振り練習だけやるやつを繰り返してきただろうか。

盾は斧のことで剣を強化するにはまず盾・・・いや斧を強化してから・・・ビンが溜まってないと強化できない・・・などと反復練習に励む。

 

毎度のことながら扱いにイライラするが、準備は整った。

 

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ジンオウガ亜種よ、このモンハンオタクが青春を捨ててデザインしたダークイービルの味、骨の髄までじっくりコトコトに浸み込ませてやろう。

 

いざ!

 

・・・剣でビンの色変える、ビンをチャージする、盾強化、剣強化、ジンオウガ逃げる、追う、剣強化切れる、間もなく盾強化切れる、ジンオウガ暴れる、ビンチャージする、盾強化する、ジンオウガ暴れる、属性解放斬り当たらず、剣強化忘れる、死にかけてお薬飲む、盾強化し直そうとしてビンがない、頑張って盾と剣強化する、ジンオウガエリア移動する、剣強化切れる、武器を研ぐ、盾強化切れたけどまたビンが(以降、割愛)

 

 

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もういいかな。

 

もういいわ。

 

もういい・・・

 

 

状態管理がただただめんどくさい。

ひとりだけバタバタ足掻いてる・・・。

 

アイスボーンではアグレッシブなモンスターが多いので強化に手間取るチャージアックスだとダメージの機会損失も多い。

 

斧を当てないとまともな火力を出せないのだが、この斧モードの動作が緩慢で危険極まりない。ひとたびダウンすれば追撃から逃げることは困難。

 

ガードは剣モードでしかできず、斧モードから剣に切り替えるロスが発生するため、大剣のように咄嗟にガードができない点もツライ。

 

無印ではいっときメインで使ってたのが嘘みたい。無印のモンスターは動きが緩めだからまだやれたのかも・・・。

 

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大剣の方が遥かに快適で楽しい。

結局ここに戻るのか。

 

ダークイービルよ。

なぜチャージアックスで生まれてきた。

君の生まれの不幸に災禍転覆あれ。

 

 

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・・・そういえばジンオウガ亜種にまったく触れていない。

数戦ほど当たってみた感じでは騒ぐような怪獣でもない気がした。

ジンオウガが麒麟の落雷を覚えた感じか。それでも麒麟ほど三途の川は見えなかった。

 

受付嬢がウチケシの実を持って行けとうるさいが、まったく使うことがなかった・・・。

とりあえず装衣は耐龍が良さそう。

 

あと強化時の叩きつけ2回→突進はガード性能5でも削られるらしい。

そんな攻撃があったのかなかったのかさえ記憶にない。

とりあえず落雷は遠くへ逃げるよりジンオウガに向かって避ける方が安全。

 

こんなとこか。

 

 

続きましては、ゼノ・ジーヴァ成体こと新怪獣。

 

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集会所でしかクエストが受けられないのだが、マムタロトとは異なり普通に救難参加となる。

今回は前哨戦らしく、本番では総司令からクエストを受ける仕様らしい。

それも期間限定とのこと。

 

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とりあえずユルすぎて何の手応えもなかった。

 

ゼノ・ジーヴァ風は醸していたけど攻撃のバリエーションが少なく、ただのでっかいドラゴン。

体験版的な仕様だからか?

ベヒーモスのようにターゲットしたハンターと赤い線で繋がるようになっていたので本番ではよりロジカルなバトルが展開されるのだろうか。

 

たいした仕掛けはないと思っていたら、最後だけイッパツかましてきた。

無印勢には見慣れたアレを・・・。

 

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またそんな古典的なワザを。

 

こんな古い手で今さら死ぬやつ・・・

 

 

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いた。

 

おそらく彼はアイスボーンデビュー勢だろう。

 

極ベヒーモスで勉強してくるといい。

もちろん最高難易度と言われる野良参加でだ。友達に頼っては上手くなれないぞ。

 

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ベヒーモスをそのままコピペしてきちゃったあたり、やっぱりバトル班の引き出しは相当少ないんだね・・・。

 

エクリプスメテオはエモーションの竜騎士ジャンプで回避できたけど、ゼノ成体はいかに。

本番までに確認しておきたい。(やってから書けYO)

 

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特別報酬としてジンオウガ亜種討伐でチャーム、ゼノ成体の任務完了で特殊素材が手に入る。

ゼノ素材の使い道はまだない様子。

 

 

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今回はジンオウガ亜種とゼノ成体の実装のほか武器やシステム関連もアップデートされたけど、個人的には片手剣の強化が嬉しいかな。

 

わたしにとって片手剣は忘れもしないアンイシュワルダ戦の青春が詰まった武器。

いよいよメイン武器となるか?

 

今月は断続的にイベントが来るので、その話はそう遠くはない次回にするとしよう。