ドラクエビルダーズ2 料理のリストラを考える夏 | 勇者はタンスをあけるもの

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ブログの説明は内容をもってかえさせていただきます☆

夏本番というのに海水浴場は手付かずのまま。

 

このペースだと着工は冬か。

オリンピックまでには完成させたいがいつまでこのゲームやってるんだということは、けして考えないようにしたい。

 

メイン施設が亀を引きずるウサギのようなスピードで着実に進んではいるけど、建築に時間制限はないのでアイデアが降ってこないといつものように沼に漬かる。

 

和風とか中華とか縛ると表現できる家具が限られてしまい、アイデアが沸いても家具が折り合わないとかさ。

 

そんな感じで湯処いじりを再開するのだが、なにやってもしっくりいかずスクラップ&ビルドの膠着状態。

 

 

苦し紛れのドラクエネタが割と刺ささるのは、わたしのビルダーズあるあるだ。

和柄や中華柄のアジアンマットをひとつくらい欲しいもんだ。

 

 

ロトの大テーブルはデカすぎて部屋の広さが最大のレストランやバーでも使いにくい。

 

なので上から乗っけてみたところ、何の違和感もなく収まった。

もちろんテーブルなのでモノが置けるが、ここにロトの大篝火を置くなんていう役所がオタクにウケたくてやりそうなことはしない。

 


限られたスペースにアイデアを詰め込むとよく分からないモノができてしまう。

プールとシャワー室と鑑賞オブジェクトをまとめて表現するのは無理があった。

 

プール認識条件を満たすため岩裏に扉を配置するファインプレーを決めるも、やはり左端の間仕切りだけはどうにも隠せないのである。苦しい。

 

 

ちなみにわたしの頭の中に住むドラえもんが異次元ポケットから出した提案イメージがこちら。

 

方向性はほぼ合ってるけど散らかり過ぎたので削いでいく。

削ぎすぎてなにも残らないということは避けたい。

 

先輩の教えからデザインにおける引き算を真に受け、何も伝わらないモノを出してしまうイキり系デザイナーがそういう失態を犯すのだが、わたしは冷静だ。

 

 

すべて削ぐ。

 

プールとか。しぶき岩とか。何もかも無駄な時間だった。

 

この場所が何であるかは後で考えよう。

 

 

そしてまた湯処いじりに飽きて食堂へ移る。

 


メニュー選抜は楽しかった。

しかしテーブルに料理が並んだとき、アイコンでギッチギチになりやかましすぎると判断。

 

壁掛けメニューの数を大幅に減らし、メニュー選抜のため査定を行う。

リストラした料理と理由はこちら。

 

 

蕎麦

モンブランにしか見えない

 

 

白身魚フライ

ソースを選ばせない

 

 

アイスクリーム

ふつう巻いて出てこない

 

 

ポテトサラダ

ゲロ以外に見えない

 

 

温泉卵、カニクリームコロッケ

グロい。

あざとい。

 

ほかピザ、焼き魚(串刺し)、きのこハンバーグ、きのこスープ、きのこサラダなどなど切り捨てた。

開発のキノコ推しには屈しないのだ。

 

 

以上を経た結果。

 

 


少しスッキリしすぎた感はあるけど、住人という色彩が加わるのでこれくらいの塩梅で様子をみよう。

 

ただしスライム肉まんに違和感を感じるので再審査します。

チーズバーガーとポテトもおかしい・・・。

 

あらくれカフェに続いてあのバリエーションであらくれバーガーでも作ろうか。