懲罰房で卵を産んで。扉も開け。ここに帰ってくる。
このゲームは鳥が扉をあける。
いいだろう。
そういうつもりなら本気でやろう。
パーフェクトな監獄を作ってやる。
調子に乗ってられるのも今のうちだ。
※白いものすべてが卵です
ちょうど開拓レシピ達成のため、ごうもん部屋を作るところだ。
まさかギロチンなんていうオマエ向きのアイテムがあるなんて運命を感じるよ。
レアアイテムだというギロチンをゲットしにチャポチャポ島へ向かう。
アークデーモンのレアドロップとの情報だ。
おまえが出てこい。
水場だとこちらだけすべてのアクションが激遅くなる。
こんな日に限ってアークデーモンが水場の強ポジを維持するのでイライライライラ。
憎たらしいニワトリのイライラを解消すべくやってきたのにイライライライラ。ライライライラライ。
6周目でゲットできたのはマシだと思いたい。
帰島してプリズンを改修中、わざわざやってきて就寝する。
寝床はピラミッド内にいっぱいあるだろう。このAIに完全にナメられているのか。
さらには周辺のサソリやゴーストに殺されかける問題が発生し、いろいろとややこしい。
さすがに楽に死なせるわけにはいかない。
こいつは産み散らかした卵の数だけ罪を償わねばならないのだ。
サソリ対策はデインバリア。
コストパフォーマンスは最悪で大袈裟すぎて恥ずかしいがスコーピオンフックの射程は意外と長い。
あのハーゴン軍と対峙する兵器を持ちだすことになるとは。
壁2枚は厚すぎて景観を損なうし、正面の鉄格子から来られると薄すぎて軽々とスコーピオンフックで狩られてしまう。
苦渋の決断であったが、落ち着いて記事を書いてる今はバリケードを置けば良かったことに気づいている。
のこのことやってきたゴーストは初手こそデインバリアで焼かれるものの、ギラのカウンターで危うく焼き鳥に仕上がりかけた。
こちらはたいまつで対策し、セキュリティ面は整った。
たかがニワトリ一羽と思うかもしれないが、こいつは酒場のウェスタンドアを涼しい顔で出入りするほど人に慣れ過ぎてしまった。
生物界の上下関係というものを再教育する必要がある。
監獄の内装。短い脚ではハシゴまでは登れない。
このゲームにギロチンのような過激な家具?が実装されているとは思わなかった。
拷問器具の実装は望まないがコイツはおそらく更生しないので、もしもの際はぜひ手に入れたい。
こうしてニワトリの監獄は完成。
ここから出ることは許されないが、死ぬこともない。
むしろ侵入経路の多いピラミッドのほうが危険だろう。
しかし罪を犯した方が命を保障されるというのはリアルでも同じ。皮肉なものだ。
この問題は根が深い。