もともと血圧が高く、尿蛋白もあって数年来通院していたが、この頃からクレアチニン数値が上がり始めた。
血液検査で数値化されるクレアチニンとは、主に腎臓機能の状態を推し量るもの。健常者なら0.6～1.09が普通のところ、7月の診断ではすでに3を越えていた。
「腎臓が萎縮してきています。クレアチニンが8を越えると人工透析になってしまうので、塩分やたんぱく質摂取は控えて」と主治医から宣告。しかしその後もクレアチニンは上がり続け、9月には4.5、11月には5.0、そして2019年3月18日にはとうとう限界値を越える8.98に
というわけでこの4月から、とうとう人工透析を受けるハメになってしまいました。とりあえず4月1日に主治医と家内と3人で今後の療養計画を話し合います。
目指すところは1年以内の腎臓移植による健常者への完全復活！