踊る阿呆に見る阿呆。
同じ阿呆なら踊らな損損。

阿波踊りの言葉ですが、お祭りにも通じるものがあります。

京都・伏見の秋を彩る「御香宮神幸祭」。
今年も娘と一緒に参加させていただきました❣️

お祭りは、見ているだけでも楽しい。
でも、参加すると、また違う景色が見えてきます。

前夜祭は花傘パレード


色鮮やかな花傘が商店街を練り歩きます。

大人の花傘は、遠くから見ても迫力満点!




しかも、あの大きくて重たい花傘を、片手で持ち上げる人がいるんです。

まさに神技👏

娘も途中からは子供花傘。




ちなみに、我が町内の花傘は……
見た目は地味なのに、やたら重たい!(笑)
昔からのこだわりらしいのですが、なかなかの重量級。

華やかさだけがお祭りの魅力ではありません。
こういう昔ながらのこだわりも、面白いんですよね。


その花傘をこんなことして、神技披露しているのに・・・

地味故、ギャラリーは少なめです😂



クライマックスday

お獅子からスタート。

幼馴染がお世話役をしていて、パクッとしてくれます☆



いよいよお神輿の出番です

娘も地下足袋、パッチ、手甲を揃え、すっかりお祭り仕様。




午後からは氏子地域を巡り、夜はいよいよ御香宮への宮入りです。



伏見の酒蔵月桂冠エリア


大手筋商店街から御香宮まで、およそ1km。



威勢のいい掛け声。
担ぎ手たちの熱気。
沿道から見守る大勢の人たち。

昼間とはまた違う、夜のお祭りの迫力があります。

そして、宮入り。


みんなが力を合わせてお神輿を担ぐ姿は、何度見ても圧巻!
ありがたいことに、私は法被の特権でベストポジションから見届けました😉





お祭りがつなぐ、人と人
お祭りでは、何十年も会っていなかった人と再会することもあります。

子供の頃に知っていた人たちと、大人になって、また同じお祭りで顔を合わせる。
何十年も経っているのに、会えば昔の距離感に戻れる。

そんなつながりが残っているのも、地元のお祭りの魅力かもしれません。

小学校の同級生と


そして、娘にも。
こうした経験や人とのつながりが、少しずつ積み重なっていけばいいなと思います。

長い一日が終わり、翌日はお片付け。

あれだけ盛大なお祭りも、準備する人がいて、支える人がいて、片付ける人がいるからこそ成り立っています。




陰の力があってこその、表の賑わい。

華やかな場面だけがお祭りではないんですよね。
お祭りに参加していると、改めてそう感じます。

人とのつながりって、お金を出したからといって手に入るものでもない。
長い年月の中で育まれてきたご縁もあれば、何かのきっかけで新しく生まれるご縁もある。

娘に残してやりたいものは、物だけではありません。
こうした経験も、人とのご縁も、そのひとつ。

日本のお祭りって、やっぱり素晴らしい。
そして、何より楽しい❣️

参加したいと思っても、ご縁がなければなかなか入れない世界。
だからこそ、いただいたご縁に感謝しながら、これからも楽しませていただきたいと思います。

踊る阿呆に見る阿呆。
同じ阿呆なら、踊らな損損。


2026年、御香宮神幸祭。
今年もありがとうございました❣️


▼本ブログはこちら

お祭りの1日をもう少し詳しく綴っています。