今日はママのお話におつきあいください
少し、ナイーブな話が出てきますので
読みたくない方は、スルーしてくださいね
ひーちゃんの病気がわかった去年の夏ごろから
さまざまな身体の不調がでてきた。
何だろう?この不調はと
すがる思いもあり
(今思えば精神的にも結構きていたんだと思うのですが)
漢方で何か和らぐお薬があればと
調べてたどり着いた漢方薬局。
去年診断された、
たんのうに泥がたまっている=胆泥症は
漢方を飲み始めてすぐに良くなったのを実感。
もちろん、病院でもらったお薬も飲んでいたのですが。
お蔭で、最近、たんのうも綺麗になっていると先生にお墨つきをもらいました
ほかにも変な症状はいろいろあったんですが、
だいぶよくなってきて精神的にも落ち着いてきたので
4月頃に一度、漢方を卒業
・・したんですが、
また夏ごろに不調を感じ、妙に疲れるなぁと。
今年の夏は暑かったし、ひーちゃんも下痢が続いて、
夜恐症を発症したりで寝不足になって・・
またもやストレスがたまってたからかな。
それで、再び
漢方また飲みたいんです~~と先生に泣きつく(気持ちだけですが)
それに生理不順が結構あって
ダラダラ続いたり・・
でも、2ヶ月前に処方してもらった漢方がよく合ってたのか
ダラダラがなくなりました!
そして、肩こりがウソみたいになくなったんです
まぁ 今月に入ってまた肩こり出て来ちゃったんですが
私には漢方がすごく効くみたい
今回の風邪は強烈で、まだ咳が続いてたけど
昨日、先生からいただいた菊とクコの実のお茶
一回飲んだだけなのに、
びっくりするぐらいよく利きました
ぴたっと咳がとまったんです
元々、私は薬とか効きやすいタイプなので
体質や相性もあると思いますが
今や、私の心の安定剤でもある気がします。
漢方飲んでたら
昼間眠くてどうしようもなくなっても
持ち直して起きてられます。(え、普通はみんな起きてられる???かしら?)
今は医療が進んで
いろんなお薬出てきていますよね。
免疫療法だとか。
漢方もその一つに入るのかなぁ?なんて(勝手な私の解釈ですけど・・)。
そしたらちょっと後悔?することがあって。
私は母をガンで亡くしたので
母のために
もっといろんなお薬を調べたり試したりできたら良かったのになぁと。
母の闘病中は、当時高校生~20歳だった私。
私が、すごくぼーっとした子だったから。
もっとしっかりしていたら、もっと何かできることもあったのかな?と。
まぁ
それ以前に、父母が私たち娘には心配させまいと、
あまり詳しいことを聞かされていなくて、
私も聞くのが怖かったから。
本当頼りない娘だった。
もっと
母のために
一緒に闘病できたら良かったのにな、
プロポリスとかは母も飲んでましたけどね。(たぶんメチャクチャ高かったと思います・・)
漢方も何か飲めるのがあったかもしれないよね。
今からもう〇十年も前の話だから
当時の医学ではどうしようもなかったこともあると思いますが
今の医学なら
治ったかもしれないし
もう少し生きてられたのかな・・
と思うと
悔しいです。
いま
私の中では、予防が大切、だと思っています。
母も、ガンになってから
納豆を食べたり、きなこ豆乳を飲んだり、プロポリスやお水は天然水を買って飲んだりしていました。
私の場合は、
漢方で身体に足りないものを補ってもらっています。
食生活は、人一倍気を付けています。
それでも、病気になるときはなるかもしれないけど
やれることをやって、後悔しないように。
なんだか
随分長々と書いた上に、話もまとまりがないんですが
漢方に助けてもらえて良かったということと
良いお薬のことを考えていたら、母のことを思いだして、書き留めておきたかったので。
長々とお読みいただいたみなさま
ありがとうございます