ラストノート | 精神病を患ったうえでの戦い

精神病を患ったうえでの戦い

精神病を患いながらも泣き寝入りせずに調停をした私の記録。
今は日常生活の日記として使用。



少しでも自分を保つために不安になったらつける香水があります。
でもなんでか最近はラストノートが好き。
消えかけてる時の匂いが好きになってるのは、その儚さとしっとりとしたようでどこか重たい香りに切なさを感じるからかもしれない。

もし今、自分が消えるんだとしたらこの香りがしてる時がいいと、そう思えてしまう。
もし人生も香水のようにトップノート、ミドルノート、ラストノートがあるとしたら、既に私はラストノートなのかもしれない。
いつ消えてもおかしくない。そんなもの。