さらに20万筆をめざします! チェンジオルグに進捗状況がアップ | 北山エリアの将来を考える会 のブログ

北山エリアの将来を考える会 のブログ

京都市にある北山エリア。文化環境ゾーンとして整備されてきましたが、京都府は賑わいと交流を図るためとして、府立大学内に1万人規模のアリーナ計画、府立植物園の改変などをすすめようとしています。私達は強い危惧と不安をもっています。経過や問題点を発信します。

北山エリア・植物園住民説明会を受けて、さらに20万筆をめざします。 11/17、チェンジオルグに進捗状況。 吉澤喜代一代表

 

やっと住民説明会が開催されました

疑問・異論が噴出/答えはただ「検討します」だけ

ここからがスタート/ 有識者懇話会よりも住民の声を生かして、

計画の根本的な見直しを!

 

 上記の見出しに基づいて、11月8・9日の住民説明会の様子を報告。

二日間合わせて500名の参加者のうち、発言者36名の意見・質問は1人を除いて全員、計画の見直しを求める声で占められました。府側の回答は「まだ決まっていない」「ご意見を参考にします」「有識者懇話会で検討します」と繰り返すだけで、全く誠意のないものでした。質疑の中で、アリーナのバスケットボールチームのハンナリーズ基地化、北山一帯のMICE(マイス。国際会議・展示会などのビジネスイベント)が狙われていることが明らかになってきました。

 吉澤氏は、計画を見直しを求めて、11月19日(金)に、京都府へ第3次署名提出・記者会見を行うこと。署名は、11月16日で、総計101432筆で、次は、20万筆をめざすとされています。

 皆さんのご協力を、考える会としても、お願いする次第です。

 

↓キャンペーンのリンクは、こちら

キャンペーンについてのお知らせ · 北山エリア・植物園住民説明会を受けて、さらに20万筆をめざします。 · Change.org

 

植物園の魅力際立つライトアップ。今が旬です!

 この景色に「賑わい」が必要でしょうか。植物を愛する人々が、自然を愛する人々が集う場所でいいのではないでしょうか。京都府にはホンマに理解してほしいと思います。