池上線は、JR山手線五反田駅からJR京浜東北線蒲田駅を結ぶ線。
いわゆる枝線と呼ばれる線ではありますが、
旗の台・洗足池・久が原などの住宅をつないでいます。
大きすぎない商店街と直通ダイレクトな沿線でないところが、
ちょっとのんびいしている雰囲気です。
不動産調査で地歴やハザードの調査をすると、
大田区でも高台にあり、古くからある神社やお寺がある。
歴史のある神社・お寺周辺は早くから集落などがありあると、
そのままずっと住宅地となっていく場所も多い。
今回調査した物件は、現在にして5件ほどの戸建に分かれているものの、
半世紀ほど前は、1人の地主様の所有でした。
大きな区画が残っているのもあり、落ち着いた風情も残ってました。
物件まわりも、ぐるっと回りも歩くと参考になり、
調査内容と合致していることも納得します。
さてさて、相続などで、立派なお屋敷が徐々に分割されていくのは、
何とも残念でありますが、ある程度手頃な区画割りがされていかないと
取得する側の予算とあわないのも現実です。
地区計画等規制のあるエリアもありますが、
世代とともに望まれるニーズも変化します。
そのためにも、住民の意識や行政のマスタープランなどが必要なんでしょうね。