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39歳 hanaと言います
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私の病気の経過
2022年1月 左乳がん診断
2022年3月 左乳房全切除術+腹部自家組織再建術
2022年4月22日 術後病理結果説明
2022年5月20日 オンコタイプDX結果判明
同日 卵巣機能抑制療法開始
2022年5月21日 タモキシフェン内服開始
2023年4月 乳頭再建
2023年6月 乳頭乳輪タトゥー
私の乳がん
ステージⅠ ルミナルAタイプ
腋窩リンパ節に微小転移あり 1.8μm
核グレード2、組織学的グレード1
Ki-67 20%
オンコタイプDX 再発スコア18
先日、大好きなおじいちゃんとお別れしました。
本当に急な訃報でした。
91歳でしたが、まだまだ元気でいてくれると思っていました。
でも、お別れの時は突然でした。
母方の祖父で、頻繁に会えるわけではなかったけれど、幼い頃はよく家族で泊まりに行っていました。
遊びに行くたびに、カメラでたくさん写真を撮ってくれたおじいちゃん。
とにかく私たち孫のことを大切に大切に思ってくれていました。
孫は6人。
いつの間にやらひ孫は11人!!
毎年、年賀状には「孫が6人、ひ孫が○人」と書いてくれるくらい、孫やひ孫の成長を心から喜んでくれるおじいちゃん。
いつもシャキッとしていて、本当に立派な人でした。
そして、愛情深いおじいちゃんでした。
昔からの身近な身内が亡くなったのは今回が初めてです。
(夫側の親族のお葬式は何度かありました)
お別れの日は、自分でも想像してなかったほど泣きました。
こんなに寂しいんだとつくづく感じました。
それと同時に、ありがとうありがとうありがとうと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
おじいちゃんの孫でいられて、幸せでした。
またいつか会える日まで、しばらくのさよなら。
だからおじいちゃんには、「またね、ありがとう」と最期に伝えました。
遠くてなかなか会えないけれど、両親、母方の祖母、父方の祖母を大切にしないとなと思っています。
すっっっっごく寂しいけれど、心残りなくお別れができたと思います。
本当に、いつかまた会える日まで。
幸せな人生だったよとおじいちゃんに報告できるように!
前を向いて進んでいきます。