大変ご無沙汰しております。



皆さまお元気ですか?



右肩の再手術から、



もうすぐ2年ですが



未だ肩は思うように動かず、



腕も45度上げるのが限界のままです。



『今後右肩が劇的によくなる事はない』



と主治医から言われ、



クリニックの医師からは



『セカンドオピニオンも視野に』



と言われたのが2ヶ月前です。。。



セカンドオピニオンどこの誰に言ったら治してくれるのか分からないんですけどorz



セカンドオピニオンに行くお金も時間もないですしorz



このまま進展がなければ障がい手帳4級の取得が可能なんだそうですが、



手術をした主治医に書いてもらわないとだけど上手に申請してもらえなかったら4級が5級になることはよくあるんですって…。



世知辛い世の中ですよね。。。



あ、脱線してすみません。



本題ですが、



仕事でPCのマウスを使います。



満足に動かない肩で仕事をしていたら



手首の腱を痛めました。



そのうち治るかと思ってたんですが



だんだん酷くなっていき



マウスを持つのが辛くなり



これ以上は仕事に支障が出ると思い



診てもらいました。



痛いのは小指側の手首。



レントゲン撮って…



診断結果は…



TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)





親指側の手首を痛めたら腱鞘炎で、



小指側ならTFCC損傷って名前らしいです。



ただ、レントゲンを見て先生がいいました。



先生「ANCさんね、レントゲン見ると尺骨が短いんだよね。」



私「??」



画像で説明してくれました。



先生「橈骨と尺骨の長さが同じくらいの人が人口の90%、尺骨が長い人が5%、で…あなたは尺骨が短い5%」



私「??」



先生「尺骨が長いと大変なんです。それこそ手術になる人も多い…が短い人も気をつけないといけない。」



私「ほほぅ…」



先生「尺骨が短いとTFCCと尺骨の間の遊びが大きいということなんです。」



先生「遊びが大きいと動く分傷めやすいんで、右だけじゃなく左手も気をつけてね。」



私「はい…」



私 (手足は元から短いが、尺骨とやらも短いのかwww)



結果、2ヶ月間サポーターとロキソニン湿布で様子見…という事になりました。






肩をかばうと、



他の場所がそれを補おうとする。



右腰のぎっくり腰になること2回。



次は手首。



身体ってバランス取ってるんだなと



こういう時につくづく思います。