お茶会のあと、
せっかく淡路島に来たのだから
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)にお参りしましょう!
ということであっこさんがご案内してくださることに。
昨年にブログに書いたのですけれどね。
超簡単に説明すると、、、
ご近所(吹田市)の伊射奈岐(イザナギ)神社は、
琵琶湖畔の多賀大社(イザナギのミコトとイザナミのミコトがご祭神)と
淡路島の伊弉諾神宮を結ぶ線上の真ん中に位置するとのことでした。
とても驚きました。
おまけに琵琶湖と淡路島は同じような形をしていて
面積ももほぼ同じ!
すごい!
これは、琵琶湖と淡路島に行かねば~!
と、思っていたので嬉しいです
伊弉諾神宮が見えてきましたが、
違う方向に車が進みます。
「???」
あっこさんの直感で岩上神社という山の中の小さなお社に。
神籠石(ひもろぎいし)という大きな岩がお社の裏山に。
近くまで登ることができました。
背後から巨石が見ている景色と同じ景色を眺めることができます。
コンパスがないので、どちらの方角なのか分かりません。
この先に何が見えるのかな?
私たちには見えない何かを見据えているような気もしました。
そして、伊弉諾神宮へ。
鳥居の写真を撮り忘れました。
とてもよい鳥居だったのに。。。
この脇に夫婦楠と言われる立派なクスノキが。
太陽の道
神社とかって、あるべき場所に建てられているんですね。
淡路島から帰ってきてすぐに
図書館でずいぶん前に予約していた本が届きました。
- 古事記の暗号(コード)―太陽の聖軸(ライン)と隠された古代地図/池田 潤
- ¥1,890
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この本にも、線がいっぱい出てきて説明されていました。
神武天皇が東征する道のりが
夏至の日の出~冬至の日の入りの線
冬至の日の出~夏至の日の入りの線
東西の線。
で、説明されると
「ほーなるほど!」
と納得。
超面白いです。
地図帳に線を引きまくりたくなります。
本のあとがきには、福島第1原発と阿蘇を結ぶ線も書かれてあり、
つい先日阿蘇に行ったばかりだったので、
ドキっとしました。
楽しい大人の春の遠足でした。
ドクターのたまごちゃん
ありがとうございました
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました(^∇^)
世界が平和でありますように