おのころあっこさんのお話の中で、
子育て中の母として
「へえ」
と思ったお話。
松永暢史さんというカリスマ家庭教師のユニークな勉強法。
ある時代の古典を一音一音区切って音読すると
その時代の後の時代の文章が
スラスラ読めるようになって意味もなんとなく分かるようになり
全体の成績も上がってきたらしい。
例えば、竹取物語を音読していると
徒然草が読める(分かる)ようになる。
不思議でしょ?
本にはちゃんと理屈も書いてありました。
古い文章ほどその効果があり、
どんどん時代をさかのぼっている間に
カタカムナにめぐりあったそうです。
学校の歴史では漢字が中国から伝わる前までは
日本には文字が存在していなかったと習いますが、
どうもそうではないらしい。
カタカムナの文字もそのうちのひとつです。
(カタカムナ文明はは科学とかいろんなお話てんこもりですけど、
難しいので省略)
で、カタカムナの詩(?)の一つ(いろは歌のような)を
1音1音区切って音読してみるといいらしい。
早速本を手に入れてみました(図書館にありました)。
CDもついていたよ。
- 子どもを伸ばす音読革命―ぐんぐん国語力がついてくる驚異の「日本語一音一音法」/松永 暢史
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日本語1文字1文字には、ことだまがあるといいますよね。
1文字1文字に意味がある。
それが、なんだかよく分からないカタカムナの文を読むことによって
右脳で感じ取ることができるようだ!
「本当なのか!?」
すぐに試してみたくなる性格なものですから、
早速書き出してトイレに貼って入るたびに
声に出して読んでいます。
(最近ちょっとさぼり気味)
ヒ~フ~ミ~ヨ~イ~
マ~ワ~リ~テ~メ~グ~ル~
ム~ナ~ヤ~コ~ト~
(以下省略)
(わりと素直な性格なので)娘にもやらせています。
さあ、万葉集を読んで理解できるようになるのでしょうか!!!
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました(^-^)/
世界が平和でありますように