135度(淡路島)のお茶会へ!① ⇒ コチラ
お茶会会場のウェスティンホテル淡路には
早めに到着しました。
素敵な流れでホテルの顧客担当支配人様にお庭を
案内していただきました
この一帯は淡路夢舞台
関西空港などの大規模開発のために
この場所の山が削れられて大量の土砂が運ばれていきました。
写真も見ましたがそれは無残なものです。
古事記の国生み神話の舞台である淡路島が
削られれたというのは、なにかいたたまれないですね。
その土地を自然と人間がゆったりとすごせる空間作りを!
ということで、建築家の安藤忠雄さんたちが立ち上がったそうです。
2000年には花博も開かれました。
↓ちょっと画像が薄暗くてすみません。
カメラの設定をまちがえちゃったかな
実際はもっと明るい雰囲気です
↑この池の底のタイルをよ~く見てみると~
↓帆立貝なんですよ~
全部でなんと100万枚!
よく100万枚も集めたものです
そして、一枚一枚貼ったんですね!
↑この滝の上は、
↓100個の花壇が!
いつの季節でも花が見られるようにしているそうです。
献花の意味もあるみたい。
お散歩するにはとても良い季節でした。
阪神地帯からちょっと橋を渡っただけでリゾート気分
次回はもっと時間をかけて温室や花壇も見たいと思います。
夢舞台のHPには次のような文章がありました。
21世紀はもはや、放っておけば自然が環境を整えてくれる時代ではなく、
一人ひとりが強い意志をもって、積極的に自然に働きかけながら、
環境と共生していかなければならない時代です。
庭の木々や小川、六甲山や大阪湾といった身近な自然から
地震などの天災も含めた地球規模の長期変動に至るまで、
私たちが生きている「環境」に対する意識を少しでも高める
きっかけになればと考えています。
(続く)
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました(^∇^)
世界が平和でありますように