135度(淡路島)のお茶会へ!① ⇒ コチラ


お茶会会場のウェスティンホテル淡路には

早めに到着しました。


素敵な流れでホテルの顧客担当支配人様にお庭を

案内していただきましたしあわせ



☆春鈴の毎日をワクワクと☆


この一帯は淡路夢舞台


関西空港などの大規模開発のために

この場所の山が削れられて大量の土砂が運ばれていきました。


写真も見ましたがそれは無残なものです。


古事記の国生み神話の舞台である淡路島が

削られれたというのは、なにかいたたまれないですね。


その土地を自然と人間がゆったりとすごせる空間作りを!

ということで、建築家の安藤忠雄さんたちが立ち上がったそうです。


2000年には花博も開かれました。



↓ちょっと画像が薄暗くてすみません。

 カメラの設定をまちがえちゃったかなあせる


 実際はもっと明るい雰囲気ですキラキラ


☆春鈴の毎日をワクワクと☆


↑この池の底のタイルをよ~く見てみると~




帆立貝なんですよ~帆立


全部でなんと100万枚!


よく100万枚も集めたものですびっくり


そして、一枚一枚貼ったんですね!


☆春鈴の毎日をワクワクと☆

☆春鈴の毎日をワクワクと☆

☆春鈴の毎日をワクワクと☆


↑この滝の上は、


100個の花壇が!


いつの季節でも花が見られるようにしているそうです。


献花の意味もあるみたい。




☆春鈴の毎日をワクワクと☆

☆春鈴の毎日をワクワクと☆


お散歩するにはとても良い季節でした。


阪神地帯からちょっと橋を渡っただけでリゾート気分海


次回はもっと時間をかけて温室や花壇も見たいと思います。


その時はウェスティンホテル淡路に宿泊したいわ音譜

☆春鈴の毎日をワクワクと☆



夢舞台のHPには次のような文章がありました。



21世紀はもはや、放っておけば自然が環境を整えてくれる時代ではなく、

一人ひとりが強い意志をもって、積極的に自然に働きかけながら、

環境と共生していかなければならない時代です。



庭の木々や小川、六甲山や大阪湾といった身近な自然から

地震などの天災も含めた地球規模の長期変動に至るまで、

私たちが生きている「環境」に対する意識を少しでも高める

きっかけになればと考えています。

(続く)




最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました(^∇^)


世界が平和でありますように地球