尋ね人 | 荒尾が故郷ですのブログ

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ずーっと前から行こう行こうと思いながら、何年経ったでしょうか。

しばらくお互いに音信不通だった人を訪ねようと思いました。

 


思い立ったが吉日作戦です笑





私が今より若い頃にお世話になった職場の大大大先輩で魚釣りの師匠でもあります。


会わなくなって20年ぶり、いや、もっとそれ以上になりますかね。

競馬で馬券が的中🎯した時に御祝儀を持って行って以来だから。

2002年NHKマイルカップのテレグノシス、

2005年天皇賞(秋)のヘブンリーロマンス、

懐かしいな~。



大先輩も大先輩。大大大先輩笑

昭和2年生まれの人だから。


OH~、って思うでしょ。


御存命ならお幾つなんだろう。

100歳近くかな。





電車に揺られて久しぶりに来た



弁天町。ここから歩いて西へ、歩いて歩いて。






朝潮橋駅。
ライフができてた笑


ここから少し離れた場所にあったハズの
大先輩の住処を探して。


私の古い記憶の中にある木造モルタル造りの二階建ての建物を探す事約20分。ウッスラとした記憶だけを頼りに🚶‍♂てくてくと辿りながら。


当時の築年数もそこそこあったので、今はもう取り壊されて別の建物になってるのではと思ってました。








奇跡。


マンション群の中に建物、ありました。
木造モルタル造りの二階建て。




20数年前の記憶の中にあった、先輩宅の風景。
玄関入り口の磨りガラスの向こうにうっすらと見えていた洗濯機は無く、表札も変わっていて。自転車も無い。
昭和2年生まれの先輩。
そりゃそうだろうな。

20数年前のあの時のままに建物も住人さんも残っている方が奇跡だ。





この物件のオーナーさんが近くで建具のお店を経営なさっている事を思い出し、探して行ってみました。

が、
残念ながら日曜休みで不在。


次また平日に時間をつくって
お話を伺いに訪ねてみようと思います。




いろんな事情が重なってしまい、
お互いが長く音信不通で行き来ができなかった、こちらから会いに行けなかった、会えなかった大大大先輩。大好きだった先輩。


悔やんでいます。ごめんなさい。