年末大掃除。
途中経過編です。
途中経過って…
いや、まだ終わってないんか~い
寝室のベッドを
布団、マット、ベッドの枠とバラして
出来るだけすみずみまで拭き掃除したり、掃除機かけたり。
職場の入るマンションに出入りされている
リフォーム関係の業者さん。
私とも仲良く冗談を言い合う業者さん。
今日、久しぶりにこられてました。
個人の住人さん宅の給湯器の取り替え工事か何かで。
会った時に聞いたんです。
:
◯号棟の◯階の共用部分の鍵の不具合の件、
管理人Kから聞いてますか
*我々清掃員は共用部分の『不具合の報告』の義務を課せられています。
例えば、階段の滑り止めステップが外れていたり、フロアタイルに浮きがあったり を発見したら、その場で直ぐに管理室に 報告をする。
後は管理室や理事会がその部分の修理や交換の手配をするっていう手順になっています。
:
いや、彼からは何も聞いてないです。
ただマンション管理室からお電話はきていたようだけど、忙しくて電話に出れませんでしたので、ひょっとしたらその件だったんですかね~。
お電話いただいたの、◯曜日の午前中でしたよ。
◯曜日の午前中は
管理人Kは休みで出勤していない曜日と時間帯。
その部分の鍵の不具合は
その場所に一番近いお部屋にお住まいの住人さんから直接管理人Kが指摘を受けていた案件。
しかも、彼はその場で
:
これは管理人では直せないので業者を段取りして対応しますって返事をしていたではないか。
あれから約一週間が経過しても
業者の段取りすらできていない。
実は、住人さんから鍵の件でクレームが出た事を他の管理人さんに伝えたのは私。
管理人Kでは無い。
管理人の申し送りのノートにもその案件について、何の記入もないし。
管理室と言う一つの仕事を複数の管理人で熟すわけだから、
全ての管理人 の間での『情報の共有』が必要なのに、
管理人Kだけがそれをしない。
他の管理人さんは皆、日々同じ方向を向いてあらゆる問題点の解決に向けて仕事を熟しているのに
管理人Kだけが違う方向を向いている。
逆行しています。
そんな管理人を未だに使っている管理会社も管理会社だけど ー。
今年もあと一週間をきりました。
我々清掃員、管理室。
横並びで仕事してますので、仕事上の問題点 も重複する事が多いです。
少しづつでも改善していく方向へ進みますように~