【その3なんです】読んでいただいた方ありがとうございます♪燕市で家庭教師、オンライン家庭教師、第二種電気工事士の便利屋(普通のものも含めて)をしている、116katsuビィクトリーのほんまと申します。Googleビジネスなどで調べてください。
◆お金を稼ぐこと、それは“生きる力”
自分にとって「お金を稼ぐ」というのは単なる生活のためではない。
“自分が生きている証拠”みたいなものだと思っている。
家庭教師の仕事も、便利屋の仕事も、正直すぐには結果が出ない。
営業しても反応がない。
それでも、ゼロの中から何かを作ろうとしている今の自分が、
一番「人間らしい」気がする。
嬉しかったことといえば、やはり初めての仕事が決まったとき。
たまたまの運かもしれない。
でもその“運”をつかみに行ったのは自分自身だった。
小さな仕事でも、自分の手で動かした結果だと思うと、
胸の奥にじんわりと温かいものが広がった。
「お金を稼ぐことを諦めない」
この言葉を、今は自分への約束として掲げている。
◆「終わりなき旅」と重なる人生
ミスチルの「終わりなき旅」は、何度聴いても心に響く。
“高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな”
この一節は、自分の生き方そのものを表している。
壁の高さに文句を言うより、
どう登るかを考える方が自分らしい。
そんなふうに思えるようになったのは、この歌のおかげだ。
事故のあと、思うように動けず、
「全部終わったんじゃないか」と感じた日もあった。
でも“終わりなき旅”という言葉を思い出すと、
「いや、これは途中経過にすぎない」と気づく。
桜井さんの歌詞は、あえて綺麗ごとでは終わらない。
苦しみも迷いも認めた上で、「それでも生きよう」と語りかけてくる。
だからこそ、聴くたびに自分の弱さも肯定できる。
ランディングページになります
◆仕事と音楽の共通点
家庭教師として生徒に教えるとき、
「答えを教えること」と「考えさせること」は別物だと感じる。
便利屋の仕事も同じで、
「ただ直す」「ただ運ぶ」ではなく、
相手が何を求めているかを読み取ることが大事になる。
つまり“相手の気持ちに寄り添う”という点では、
音楽も仕事も同じなんだと思う。
ミスチルの曲も、聴く人の人生に寄り添う。
たとえば「花」のように、
優しいメロディーでそっと背中を押す曲。
「Your Song」では、誰にでもある小さな幸せを肯定してくれる。
