おはようございます♪116katsuビィクトリーのほんまです。ウーバーの仕事をしていて、知り合ったある飲食店の方から、よくない話を聞き調べました。





燕市の名店「杭州飯店」。背脂ラーメンといえばまず名前が挙がる、県内外から多くのファンが訪れる店です。

しかし、2024年5月19日。突然の火災が厨房で発生。建物自体が全焼するような被害ではありませんでしたが、営業は長期間ストップ。あの味を楽しみにしていた常連や観光客にとって、大きな衝撃でした。



再開の予定がなかなか見えない中で、SNSや口コミには「いつ戻ってくるのか」「もう食べられないのでは」といった不安の声も。燕三条エリアの食文化のシンボルだけに、地域全体にぽっかり穴が開いたような数か月でした。


そしてついに、2024年8月13日。待望の営業再開。再開初日から多くの人が詰めかけ、開店前から長蛇の列ができる盛況ぶり。3か月のブランクを感じさせない人気の強さに、改めて「杭州飯店」の存在の大きさを実感しました。


復活のニュースは県内メディアにも大きく取り上げられ、再開の瞬間を待ち望んでいた人々にとっては喜びの日となりました。

ところが… 
続きは乞うご期待