116katsuビィクトリーのホンマです。
昼は、オーシャンシステムの弁当でした。
美味しかったです♪
さて、豆知識と言うか、過去のアーカイブにも残ってるかもですが、レコードの魅力を深掘りします。
CDとレコードは音の記録方法が異なり、それが音色にも影響します。CDはデジタル方式で、ノイズが少なくクリアな音質が特徴です。一方、レコードはアナログ方式で、温かみや厚みのある音が感じられることが多いです。どちらの音が「いいか」は好みによります。正確さや静寂性を重視するならCD、空気感や味わいを求めるならレコードが好まれます。オーディオ機器や聴く環境によっても印象は変わります。
私がレコードが好きなわけ
レコードが好きな理由はいくつもあります。まず、カートリッジや機材をしっかり調整すれば、CDを超えるような深みのある音が出せること。音に空気感や立体感があり、まるで目の前で演奏しているかのような感覚になります。そして、中古レコードは安いものなら110円程度で手に入ることもあり、40代くらいの人なら一度は聴いたことのある懐かしい曲が、驚くほど手軽に楽しめます。さらに、意外と古い曲ほどメロディーや歌詞がしっかりしていて、今の若い人たちにも刺さる魅力があります。特に中学2年生くらいから上の年代の人には、ぜひ一度聴いてみてほしい。実際にレコードの音を体験すれば、その魅力はきっと伝わります。デジタルにはない、手で針を落とすという“儀式”もまた特別な時間です。