3月11日 グラタンと俺
晩ご飯にグラタンを食べた。
グラタンは大好き。
とても美味しかった。
本来、ご飯における『甘い感じ』の物(さつまいも、カボチャ、にんじん、ホワイトシチュー等)は苦手。
決して食えない訳ではないし残したりはしないが、自ら進んではまず食べない。
だが、グラタンは甘い食べ物類に入るがなぜか全然いける。
その理由は自分でも全くわからない。
食べ物の好みも女性の好みもつくづく不思議だなあ、などとグラタンを食うといつも思う。
その昔、実家で母がグラタンを作ってくれる時、グラタン皿の下にもう一枚お皿を敷いて出してくれた(普通もそうだと思うけど)。
まだ幼稚園くらいの頃、スーパー猫舌だった俺は次の様にグラタンを食べていた。
①まず敷皿の手前側の空いたスペースにグラタンを適量取り、同様に敷皿の奥にもグラタンを取り置く。
②手前のグラタンを冷めた頃に食べ、すぐこのスペースにグラタンを補充。
③次に冷めてきた奥のグラタンを食べ、また奥にグラタンを補充。
これをリピートし、常にいい感じに冷めたグラタンを食べるという実に効率的な方法を開発した。
これを見た大人たちは、
「なんて賢い子供なんだろう、ついに我が一族に天才が現われた!」
と色めき立ったらしい。
だが時が経つにつれ、その子はもちろん天才などではなく、ただのバッドマナーな猫舌クソ野郎である事が判明するのであった。
グラタンは大好き。
とても美味しかった。
本来、ご飯における『甘い感じ』の物(さつまいも、カボチャ、にんじん、ホワイトシチュー等)は苦手。
決して食えない訳ではないし残したりはしないが、自ら進んではまず食べない。
だが、グラタンは甘い食べ物類に入るがなぜか全然いける。
その理由は自分でも全くわからない。
食べ物の好みも女性の好みもつくづく不思議だなあ、などとグラタンを食うといつも思う。
その昔、実家で母がグラタンを作ってくれる時、グラタン皿の下にもう一枚お皿を敷いて出してくれた(普通もそうだと思うけど)。
まだ幼稚園くらいの頃、スーパー猫舌だった俺は次の様にグラタンを食べていた。
①まず敷皿の手前側の空いたスペースにグラタンを適量取り、同様に敷皿の奥にもグラタンを取り置く。
②手前のグラタンを冷めた頃に食べ、すぐこのスペースにグラタンを補充。
③次に冷めてきた奥のグラタンを食べ、また奥にグラタンを補充。
これをリピートし、常にいい感じに冷めたグラタンを食べるという実に効率的な方法を開発した。
これを見た大人たちは、
「なんて賢い子供なんだろう、ついに我が一族に天才が現われた!」
と色めき立ったらしい。
だが時が経つにつれ、その子はもちろん天才などではなく、ただのバッドマナーな猫舌クソ野郎である事が判明するのであった。