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小夜
鳥ちゃんはよく話す
とても楽しい人だった。
彼女はどんどん彼に憧れを抱き出す。
彼が違う美容院の担当になれば
そこに足を運んだ。
話せば話すほど楽しかった。
彼女が18になった時お祝いをしてくれた。
彼女が高校を卒業した時は
エクステをつけてくれて
髪を染めてくれた。
大学に上がってからも
彼は何度もメールをくれた。
セレナには彼氏がいたが
その彼氏よりもずっと素敵に映って見えた。
ブランドでのコーディネートも
彼の話す話も
綺麗な車も
すべてが輝いて見えた。
彼女が彼の毒牙に触れるのは
正直早すぎた。
鳥ちゃんはよく話す
とても楽しい人だった。
彼女はどんどん彼に憧れを抱き出す。
彼が違う美容院の担当になれば
そこに足を運んだ。
話せば話すほど楽しかった。
彼女が18になった時お祝いをしてくれた。
彼女が高校を卒業した時は
エクステをつけてくれて
髪を染めてくれた。
大学に上がってからも
彼は何度もメールをくれた。
セレナには彼氏がいたが
その彼氏よりもずっと素敵に映って見えた。
ブランドでのコーディネートも
彼の話す話も
綺麗な車も
すべてが輝いて見えた。
彼女が彼の毒牙に触れるのは
正直早すぎた。
小夜
セレナは
半年たつかたたないか
くらいのときに
その美容院に向かった。
その時
その美容師は休みということだったので
違う美容師さん に髪をさわってもらった。
田舎の美容院は全然違う雰囲気に
セレナは酔いしれた。
こんなお洒落な所で
髪をさわってもらえるなんてすごい!!
その日から
彼女はその美容院に
通うことを決めた。
元々
お洒落には憧れがあった。
どれだけ
田舎少女でも
お洒落には興味がある。
どうせお洒落するなら
少しでも
お洒落な人たちに囲まれてお洒落がしたい。
憧れを抱いたまま。
次にその美容院に行くと
今度はその美容師がいた。
鳥ちゃんって呼ばれてるその美容師を
彼女もそう呼んだ。
きらきらしているその人に
彼女は憧れを抱いた。
身近な芸能人を見つけたかのように…
セレナは
半年たつかたたないか
くらいのときに
その美容院に向かった。
その時
その美容師は休みということだったので
違う美容師さん に髪をさわってもらった。
田舎の美容院は全然違う雰囲気に
セレナは酔いしれた。
こんなお洒落な所で
髪をさわってもらえるなんてすごい!!
その日から
彼女はその美容院に
通うことを決めた。
元々
お洒落には憧れがあった。
どれだけ
田舎少女でも
お洒落には興味がある。
どうせお洒落するなら
少しでも
お洒落な人たちに囲まれてお洒落がしたい。
憧れを抱いたまま。
次にその美容院に行くと
今度はその美容師がいた。
鳥ちゃんって呼ばれてるその美容師を
彼女もそう呼んだ。
きらきらしているその人に
彼女は憧れを抱いた。
身近な芸能人を見つけたかのように…
小夜
セレナの誕生は17歳だった頃まで
巻き戻る。
自分の生まれ 故郷は
山と川に囲まれた田舎だった。
胸を高まらせて
街へ向かった。
10月の冬の始まり。
友人と歩いていると
その男に声をかけられた。
自称美容師
鳥山 大輝(仮名)21。
見た目は最高に
今時の若者。
金髪にスラッとしたズボン
とんがった靴
髪はこれでもか!!というくらいにスプレーが吹かれていた
手に見えるはトライバルのタトゥー
そんな若者に声をかけられたのだから
田舎少女は悪い気もせず。
話を聞くわけだ。
なんでもキャンペーンで
ストレートパーマを格安でかけてくれるらしい。
普通にチケットを貰って
その場を後にした。
自分の知らない人種に声をかけられたという事実に
彼女は少し戸惑い
そして紅潮した顔でその男の話を聞いた。
思えば
これでセレナの一歩が始まった。
出会わなければ良かった
セレナの誕生は17歳だった頃まで
巻き戻る。
自分の生まれ 故郷は
山と川に囲まれた田舎だった。
胸を高まらせて
街へ向かった。
10月の冬の始まり。
友人と歩いていると
その男に声をかけられた。
自称美容師
鳥山 大輝(仮名)21。
見た目は最高に
今時の若者。
金髪にスラッとしたズボン
とんがった靴
髪はこれでもか!!というくらいにスプレーが吹かれていた
手に見えるはトライバルのタトゥー
そんな若者に声をかけられたのだから
田舎少女は悪い気もせず。
話を聞くわけだ。
なんでもキャンペーンで
ストレートパーマを格安でかけてくれるらしい。
普通にチケットを貰って
その場を後にした。
自分の知らない人種に声をかけられたという事実に
彼女は少し戸惑い
そして紅潮した顔でその男の話を聞いた。
思えば
これでセレナの一歩が始まった。
出会わなければ良かった