最近、メンタル、精神関係の本を読んでいます。
なせか?
色んな答えは、本の中にあったりします。
だから、出来るだけ本を読むようにしてました。
実は、老眼が出てきて本が読みづらくなってしまって、読む量も少なくなっていました。
顎関節症セミナーの時、講師の鈴木先生が岡田尊司さんの本を読むとタメになると仰っていたので、読んでみようと思って、Amazonで検索しました。
私、なんでも優しい方からというか楽な方から入る方で、検索の中で、「メンタルクリニック診察室」というマンガを見つけてしまい読んでみました。
案外、マンガで読む方が、分かりやすかったりするんですよね。
結構、面白くてとても分かりやすかったです。
その中で、主人公の女性が、夢辞典なる物を調べたりするんですね。
すごい興味が出てきて、今度は、夢辞典を読んでいます。
私、今年の前半は、歯科技工士と整体師の2つを掛け持ちしていたんですね。
その時に、足元が崩れて落ちてゆく夢をよく見ていました。
非常に寝起きが悪かったです。
で、早速、落ちるを調べてみました。
落ちてゆく夢は、現実の生活での何らかの失敗と関係しているとのことでした。
筋肉の緊張は、失敗への恐怖感から起こります。
一日中、衝撃に備えて体を緊張させて暮らしている方に多いそうです。
この夢を見るのは、緊張してた体がリラックスし、筋肉に蓄積した緊張感がなくなりつつあるからだそうです。
確かに、あの時は、色んなことがあり、体が緊張していたかもしれないです。
なかなか、夢辞典面白そうです。