仕事がない

離婚など

大変な環境下にいると

どうしても考え方が自分主体でいっぱいいっぱいになってしまう。

「たら」「れば」

「のに」「だって」「せいで」

特にこの「○○のせいで」ってなってくると
もう感情で頭の中がいっぱいなんだと思う。

実際に原因があるかないかはその人にとっては重要でも
その後の本人の行動により
何かしらかわってくる部分は少しはあるんじゃないかな。

「○○のせいで被害にあっている状況だけど逃げられない」

というもう犯罪領域はとにかく。

関係のないことまで何かのせいにしだしたら。

それは状況がどんどん悪くなっていくループがくると思う。

「せいで」って言う言葉は多分「怒り」の感情。

何かに原因をおしつけたいから出る言葉なのかな。

なんか「○○のせいで私はこう」って言葉って

聞いててあまり良い気分しないのはなんでだろう。