素朴な疑問です。

私の住宅地では夫婦とても仲良く見える人ばかり。

でも
実家の友達は離婚経験者が多く。

借金、暴力、浮気、嫁姑。

全て聞いたことがある原因です。

でもその中でも浮気にいたっては

「夫にふられた妻」というのを認めることができない

そんな気持ちもあるのかなって。

結構、浮気されたかたのブログで

「騙されてる」

「不倫脳」

とかでてきているんだけど

実際、恋愛ってそういうものなのかなって。

「一生ほかの異性と性交できない」気持ちで結婚するんじゃなくて

「この異性と結婚したい」という気持ちで結婚するんかなって。

だから嫌なことなんかがあったときに

嫌なことを改善するんじゃなくて

自分のしたいことをする言い訳に「嫌なこと」を使う

そんな人が不倫したりするのかなって思った。

名詞でくぎるとわかりやすいよね。

掃除もしてない子供ばっかりで見てくれないから不倫した。

「掃除」「子供」と「不倫」、関係ないし、みたいな。

逆に

不倫された人だと

不倫されて子供が不安定になり、家事もできないし生理前は思い出してイライラ

「不倫」と「子供の不安定」「生理前」

原因など関連はあるかもしれないけど関係ないんだよね実は。

子供の不安定は「親」の不安定が原因だから
不倫していて母が不安定なら
どうしたら子供が安定するか。
夫ではなく母の問題かなって。

思い出してイライラも
「イライラ」はいいけど
それを夫や子供に見せるのはただの八つ当たりで

原因が夫であるなら

最初に夫に

「浮気をされていると思っているのでイライラしやすくなっている」

と言ってみるのもいいのかなって。

「否定」「肯定」は夫の自由。

「否定」「肯定」どっちてあってもイライラするのも自由。

ただそれを関係ない子供にむけるのは自由ではないような。

感情って難しいですね。