あと一ヶ月で幼稚園に入る息子。

これから小学校や中学校にむけて
どんどん一緒にいる時間がへり

親子という時間より社会へと羽ばたいていくのだろう。



思うので

ミシンを趣味にとしていくところでの
息子の甘えがさくれつ。

私がミシンにむかおうとすると

「ママ大好き。ここにいて」

と、ミシンを始めることを優しく拒否。

自分の時間を楽しもうと思っていたのですが
まだちょっと早かった模様。

夫は優しく愛してくれて

専業主婦でいれるように仕事を頑張ってくれる。

息子は素直でかわいく育っていてくれて

ああ幸せ。

夢のようだけど

現実だった

実家で夜中、喉がかわいて台所にいって
電気をつける前に

足で床を蹴る。

振動をあたえる。

そうしてから電気をつける。

床中に何百匹いたであろう

埋め尽くしていたゴキブリが振動で半分に消える。

電気で全部7消える。

足の踏み場ができてからお水を飲みにいく。

炊飯器をあけたらゴキブリが入っていることも普通。

ぺいっとゴキブリを捨てて食べます。

お洒落をしようと化粧品や毛の処理をしようもんなら

「外を磨く前に中じゃないの」

と言われ、、なんだか否定されたように。

多分、自己肯定感が低くなりそうになってた。

ポジティブな性格だったのか

「中が磨けないから外を磨くんだよ。話しかけないでくれる?なんかいらつく。」

と自分の感じたままに会話してたから
我慢せずにすんだのかなって。

「女らしさ」を否定する「女」ってなんなんだろうね。