あるブログで
旦那さんに不倫された奥さん。

「不倫相手は弱者」って言葉にちょっとなるほどと思った。

「不倫」はわかっててしてることだからお互い合意だけど
立場的には周りの人から批判されてしまう存在。

不倫がばれたときに「責める妻」「責められる不倫相手」

普通に外を歩いていて一方的に何かを責められていて
泣いている光景を見たとしたら

やっぱり泣いている人を守りたくなる。

責めている人と一緒になって責める気にはなれない。

そういう気持ちから不倫相手のことをかばってしまうのが不倫男性なのかなって。

やっぱ不倫されたというブログを見ても
不倫相手の女性のことを書いている内容は
客観的に見て「不倫した旦那さん」を責めるのは
契約して結婚した相手だしわかるんだけど

女性に関しては「容姿」だったり「メンヘラ」だったりの
不倫と関係ないとこも取り上げてると

なるほど、「いじめ」とはこうしてできあがるのか

と納得してみてしまった。

「不倫」によって「被害者」と「加害者」
そしてそれによって「攻防」
関係のない「容姿」「精神障害」などのに対する言葉
その「不倫」にたいしての理解者の参戦「子どもや両親」
愚痴という名の「陰口」「悪口」
相談という名の「拡散」


「何かされて嫌だったこと(叩かれた)(体臭がくさい)」
「容姿」「発達障害」など人と違うところを言葉にする
によって「いじる」「いじられる」「避ける」「避けられる」
それによって関係性が「「笑う」「笑われる」や
「無視する」「わからず無視される」
そしてそのことを拡散したり
「おれもわたしもそう思う」
という参戦者がでてくる

そうして「いじめ」られる状況ができあがる。

私は夫が不倫したらどうなるんだろうなあ。
発達障害は二次障害がでやすいし
やばいことになるんだろうなあ。

私が不倫したら夫はどうなるんだろうなあ。
基本的に私の嘘はへたくそでばれるから
こっそり証拠集めされて
確実にかためてから慰謝料&離婚されるんだろうなあ。
息子も夫だろうな。

てか最近不安なのが

息子が成人して独立できたあたりで夫に

「実は発達障害の妻との生活がずっと苦痛だった。
 息子も巣立ったし離婚してほしい」

って言われる可能性って高いんじゃないかって。

ひいいいい。

そしたら泣きながら実家に帰って友達と遊ぼう。