6/3(土)

2歳新馬 芝1400m

 

1着 ヴィオトポス

父マツリダゴッホ

母マイネヴィータ(母父ナリタブライアン)

早い時期から乗り込まれ、入厩後も4F52秒台を複数回で仕上がり良好。

マツリダゴッホの仕上がり早もあり、昨年に引き続き、最初の新馬の1400m戦はラフィアン。

母マイネヴィータは重賞勝ち馬だが、産駒はこれが中央初勝利。

5番目の仔にして始めてクラブ馬として登録されたこともありデキがいいのだろう。

ラフィアンのスパルタ教育に向くロベルトの血も内包しており、この後も伸びしろは有り。

が、重賞を勝つまでの素質は感じられない。

 

2着 ブショウ

父ダイワメジャー

母セルキス(母父Monsun)

セレクトで4,644万円で取引され、ここまで順調に仕上がり、好馬体。

ヴィオトポスの少し後ろから、直線一緒に伸びて、差が縮まらないままゴール。

強い馬なら、あれは交わすはずなので、そこまでの素質は期待できない。

ただ、現状の後ろからの作戦だと、他の馬も体力がついてきて止まらない力を持ち始めると、

ダイワメジャー産駒のキレの限界で、勝ちきれないレースが続きそう。

器用さが身につけば勝ち上がりは大丈夫そう。

 

3着 ビリーバー

父モンテロッソ

母デイドリーマー(母父ネオユニヴァース)

ミルファーム。とりあえず、モノテロッソは大ハズレはなさそう。

血がとても新しいので、今後の成長も期待でき、勝ち上がりは確実で、

将来的には1000万あたりで活躍できるのでは。

 

 

★素質を感じた馬

 

7着 ファーマメント

父ダイワメジャー

母アオゾラペダル(母父ホワイトマズル)

坂路で動いていたこともあり、専門誌もグリグリで当日も1番人気。

レースでは好スタートも、行き脚つかず、中団まで下がる。

馬ゴミに怯んだようにも見え、いわゆる若さを見せたレースだった。

直線も伸びかけたものの、また馬の間に入ろうとしたところで怯んで止まったので、

レース慣れさえすれば、こんなもんじゃないはず。

最初の新馬に出てきたので2歳戦のイメージがあるが、

スカーレットブーケ×スカーレットブルーの2×3の強烈クロスがありながら、

この好馬体と丈夫にここまで順調に来て時計も出てたことが重要であり、

この馬の本領は成長力にあると踏んでいます。

レースを重ねるごとに強くなる馬だと考えます。

ダート馬との見立てもあるようですが、しばらくは芝で見てみたい馬。

 

11着 ドゥルガー

当日も15人気でまったくノーマークだが、レースではスっと2番手につけて、

直線も最後までがんばっていたミルファームの馬。

あれだけの行き脚があれば、競走能力は及第点。

血統的に、明らかにダートなので、人気がなくても注目しておきたい馬。

馬体は最終的には450~460kgくらいになれば理想。

このレースの出走馬で2年後には、上位3頭くらいの賞金を稼ぐと踏んでいます。