ちこ太郎のブログ -43ページ目

続・雨と傘


CD ♪~ CD 
アーティスト:Rihanna ft Shaggy タイトル:Umbrella ジャンル:Reggae
*(消音はスーピーカーをポチっと)


前記事の続きですが

お店に着いたのはよかったのですが、お店側のミスで

注文したのと違うバイクが用意されてました。

お店側と交渉・・・・。もちろん普通のトーンで。

友達は交渉のスペシャリストなので金額的に4万くらいは得して

同じ型のバイクを購入。登録があるのでまた来週くるハメに・・。


で、夕方までには帰らないといけなかったので

友達が好きな釣具屋に寄りながらすぐ帰路に。


その途中で雨が降り始めました。

3件目くらいで僕は正直、時間をもてあましていたので

「先に車で居るわ」と言って、キーを受け取りお店を出ようとした時

それぞれのコーナーの棚の端に大きく

「防犯カメラ作動中」「万引き監視中」

と注意書きの文字が張られてありました


お店でよくみる光景ですが、ふと違和感を覚えました


そのまま車に戻り

フロントガラスに打ち付けられる雨を見つめながら

考えてました


注意書き=刑罰の存在



万引きの注意書きは普通の人にとって、過剰すぎるとあまりいい気はしません

そんなに気にする事でもありませんが

「お前たちには悪の可能性がある」

と警告されているみたいで、ある意味犯罪の広告も行ってます


これを死刑罰の存在に置き換えると

殺人=死刑にすれば

それぞれ互いに人が人を殺す可能性を認めているのと同じ


極端な話、殺人の概念を全く持っていない人間に

死刑の存在を教えると殺人の可能性を芽生えさせてしまう。


という風に思いました。


現実的に考え飛躍しすぎですし

過去、現在に殺人や死刑の事実がありますから、この事に触れず

殺人の概念ゼロで社会に居ることはほぼ不可能でしょう

ただ本当の理想郷を目指すなら、

今現存する人間がさまざまなリスクを受け入れ

犠牲になってでも突き進むべき

ここまで大志を抱き考えているなら

賛成するかどうかはわかりませんが

廃止の意見として納得できます


うーん でも かなり現実離れしすぎですね やっぱ


現実的に考えを戻し

灰色の空と雨をみていると

被害者の気持ちはずっとこんなんだろうなと思いました

晴れることは一生ないんだろうなと・・・・


理想論 現実論どちらも大切

ただ人間はもうブレーキがない大船に乗っていて

止まることも飛び降りることも許されてない気がします


そうすると現実論が軸になります


被害者に降り続ける雨

犯人を死刑にしても絶対に晴れないでしょう

ただ廃止をしてそれ以外の刑罰で犯人を裁くことは


「一生そのまま我慢して外で立っていてください

ただ、雨雲がどこかにいくようわれわれが努力し祈ります」

と、車や建物の中からさけんでいるのと同じ


雨を他の人が無くすことはできません



家や車を無くし土砂降りの雨の中に放り出された遺族に

まわりができる事があるとすれば

傘を差し出すことだと思います




その傘の役目を担えるのは

死刑しかない気がします





これは被害者視点での一つの考えなので

また死刑に関しては考えられる全ての視点から書きたいと思います



そんなことを考えさられた1日の出来事でした。



今ニュース見たらやっぱり検察の死刑求刑でましたね。耳かき店員の事件。

遺族のかたは「死刑に処されるべき犯人は死刑」「ほっとした」とおっしゃってました。

裁判員はつらい気持ちもあるでしょうが

この裁判も見届けたいです。