症候学の本 | 病棟薬剤師&DIやん

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医療従事者の方々向けに書いています。非医療従事者の方々はここに書いてある情報を鵜呑みにせず、必ずかかりつけ医・薬剤師等にご相談ください。

昨日紹介した、e-ラーニングの

Take Home Message、

演者のものを纏めると、以下の通りでした。

 

・数字の前にGeneral Condition

・温度盤の値はどれも基本、信用しない

・脈と呼吸の異常の段階で捉える

・脈診は医療者の挨拶

・聴く技術を支える患者心理を理解する

・頭の疾患=血圧上昇

・カテコラミンの悲鳴は五感でキャッチ

 

ところで、この演者の本↓

 

は、当ブログでも何回か紹介していました。↓